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ふぁんたじーおふぃすー異世界で事務所開設?ー序章『死んでからの転生先』  作者: 暁月 ねむ(≧ω≦)
第一章『始まりの異世界ライフ』
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序章『死んでからの転生先』

※ちょっとした表現がある?

俺は、古市原ふるしはら 道影みちかげ。25歳のマネージャーだ。一応。今年の六月から一つの事務所の社長になる。だが今は、開設され俺では、ない人が社長をしている?らしい。理由としては、勿論 俺が死んだからだ。

開設日 俺は、社員の人 5、6人と一緒に飲みに行き、あれは、恐らく午前一時すぎ 社員に送ってもらったが家に帰るのがなんだかめんどくさかったのだろうか俺は、人っ子ひとりいない道をスタスタと歩いていた。

すると後ろからうわぁぁぁと叫ぶ割と大きめな声が聞こえ、次の瞬間 そうあの瞬間だったな·····後ろの方から鋭い痛みがしたのを最後に俺の意識は、完全に消えた。

次目覚めた場所は·····。異世界と言われるモノだった。見渡せば、獣耳 トカゲ? はたまた普通の人間。馬車は、馬車で・・・建物は、建物で西洋を思わせる風景だ。

バタッ 肩になにk·····あっすみません。俺の肩にぶつかったのは、見た事がない生物?で、かなりいかつい顔で怖かったので思わず すみませんと謝ってしまった。そう言えば こんな異世界なら〝ギルド〟があるはず なら聞いてみる価値がある。


『あのギルドは、何処ですか?』


()()()()()()()()()


『ギルドは、知らんが 就職相談ならあるぞ』


『マジですか それ 何処ですか?』


『·····えっと 左を曲がればすぐだ』


『ありがとうございます!』


そうして、俺は、就職相談?なる場所に向かった。確かに左に曲がってすぐにデカデカと〝就職相談所〟と書かれていた。中に入ると案内人の女性では、なく男性がこう言った。


『新規就職ですか?』


俺は、迷わず言った。


『そうです!』


案内人の男性は、こう言う。


『新規就職と言うのは、成人してまもない方、職を失った人のみに行われます。ですがお客様は、見た所 パスポートを持っていませんね』


パスポート?アレかよくなんか使うアレ·····。


『パスポートがない方は、就職相談をする事が出来ませんので、ここでパスポートを新規登録させていただきます。』


案内人の男性は、俺を連れて奥の部屋に連れてきたのだが目の前には、水晶?みたいな物体が置いてあった。


『お客様 こちらに手を翳して《かざして》いただければお客様にあった就職先を教えれます』


そう言われ、俺は、迷わず手を翳す。


名前 古市原ふるしはら 道影みちかげ

能力値 100

MP 150

攻撃属性 カリスマ性(強)

守り属性 特になし

攻撃 S+

守り E


『お客様は、冒険者が向いてますね』


·····ですよねぇー 能力値高いのか?


『高いですよ』


カリスマ性(強)ってなんだよ 本当になんだよ。カリスマ性があっても意味ある? 意味があるのか?


『カリスマ性とは、五大属性の一つですね 言わばEXスキルです。それを最初から持っているお客様は、運がいいんですね』


五大属性って普通 月、火、水、地、木じゃないか?


『それは、普通の五大属性ですね』


普通なのかよ!? 普通の概念無さすぎだろ


『冒険者じゃなくて·····マネージャーって職業ないか?』


案内人は、考え こう言う。


『あるには、あります。ですがお客様の実力なら冒険者、賢者、下級魔法使いが1番あってます。』


俺は、迷わず


『転職は、マネージャーでお願いします』


『作用でごさいますか·····では、手続きをやらせて頂きます。』


男性の案内人は、カチカチっとパソコン?らしいものに入力を始めた。画面を見ると·····


〝職業 マネージャー

名前 古市原 道影

性別 男

能力値 100

攻撃属性 カリスマ性(強)

守り属性 特になし 〟


と記入されていた。そして、パスポートは完成した。


『ミチカゲ様 今後とも就職相談などのご相談がありましたらまたご利用を·····』


男性の案内人は、そう言って奥に戻って行った。

俺の異世界での生活は、始まったばかり?だ

道影は、マネージャーとなるが·····この異世界のマネージャーは、大変で·····

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