表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
40/54

置いてけぼり

 「俺だったら、戦う。あの腐った集団、研究者どもを殺すために」


 だから話がわからないのだが……未来からきた私。一体何を知っているんだろうか。


 「それで、私はどうしたら良いのですか? 話が全く分からないのですが……」


 この二人はいったい何をどうしたいのか。私にはまったくわからない。それに深く考えなかったけど、未来からきた私ってなんだよ。口調もカミール先生みたいだし……


 「俺が思うに俺は全然危機的状況になったことがない。だから、前みたいなことが起きたんだと思う」


 知らない未来のことを話さないでほしい。というか、カミール先生に未来のことを話してもわかるのだろうか。


 「確かにそうかもしれない。完璧な方法だと思っていてが、まだまだ私も未熟だったということか……それなら、ライトには自らあの集団を倒してきてもらうか」


 カミール先生何言ってるんですか。あのライトちゃんを崇める会をライトが壊すってどうかしてますよ……いや、普通に嫌がる人はいそうだから一般的な発想なのかもしれない……


 「俺のその案がいいと思う。是非ともライトには、苦労をしてもらいたいな」


 未来から来た私!? なんてこと言ってんだ!? 


 「よし、じゃあそうしよう」


 「そうね……」


 いつの間にか物事が決まってることってあるよね……きっとどうにかなる……と思う。


短いですが切りがよかったのでここまでで一回区切ります。パソコンを買ったので使ってみたくて書いたんですが、なかなか書きやすいですね。スマホで書く必要がないのは、楽でうれしいです。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ