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接触

 朝になった。


 この世界で何回起きて、寝たのだろうか……不老不死なんだし気にしても仕方がないよな。


 でも、いつかリムアムちゃんや、カミール先生、カルノアちゃんがいなくなってしまうなんて考えるだけでも恐ろしい。


 どうにかしなきゃ……でもどうしたら良いのだろう……? カミール先生に聞くことじゃないしどうにかして解決策を探しておこう。


 リムアムちゃんのところによるのは帰りで良いかな……時間ギリギリだし。


 さっさか朝ごはんを食べて学園に向かおう。




 学園への道。


 やっぱり多くの人に見られている。きっとこれはあの集団のせいだろう。


 側から見たら、その集団のトップとかに見られているんだろうか。そんな気がしてきた……


 「あの〜、ライト様ですよね?」


 来た……しかも朝から。


 「はぁ。今度は何ですか?」


 また何か渡してくるか? 怪しいから嫌なんだけど……


 「い、いえ! 見かけたので話し掛けたんです。まさか、ライト様に返事をいただけるなんて幸せです。お元気で良かったです……勉強頑張って!」


 あれ、意外と何もないのか。良かった。


 こんなことしてるうちに昨日覚えた知識が飛んでるかもしれない……学園着いたらもう一度確認しよう。


 「じゃあ、学園生活頑張ってください!」


 「は、はい。頑張ります……」

 ちなみに作者は『学園生活頑張って!』なんか打っているが、GWの課題は何一つ終わっていないのであった……


 史上最高に短いですが、課題が……

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