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お金の話

 お金を貰った後は、特に何事もなく夜ご飯食べて寝た。昨日の夜ご飯は、お腹が空きながらも頑張って作ったハンバーグにした。


 今日は早めにおきたのでギルドに昨日渡されたお金を持って行こう。


 「朝ごはんは適当に済まして……と。お弁当も昨日の残りを詰めて……」


 よし。準備が終わった。ギルドに向かおう。




 ギルドに着いた。怪しい集団に絡まれることなく平和な道のりだった。


 「リムアムちゃん、おはよ〜」


 「あら、ライトちゃん。おはよう。今日はどうしたの?」


 リムアムちゃんはすごいなぁ。こんな早くからテキパキと仕事をしているなんて……


 「実は、かくかくしかじかで……」


 「……分かったわ。奥の部屋で話しましょう。まだ、あんまりギルドに人がいない時間だし……」


 良かった。あんまり周りに知られたくな

い内容だったから有難い。




 奥の部屋に初めて来た。来客用の部屋って感じだ。


 「実は昨日……」


◆◇◆


 「なるほど。やっぱりあの集団だったのね。お金は何かあるかもしれないから、さっさと使っていましましょう。その人の言った通りにするのは癪だけど……」


 「そうですね。そうしましょう、リムアムちゃん」


 「用事はこれだけよね? 結構時間が経ったわね。早くしないと学園に間に合わなくならない?」


 なんだと……本当だ! 早く学園に向かわなければ……


 「リムアムちゃん、ありがとうございました。急ぐから、またね」


 「そうね。早く学園に行きなさい」


 リムアムちゃんに言われなかったら、間に合わなかっただろう。ありがとう。リムアムちゃん。

令和初めに合わせたので、急いで書きました。

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