婚約破棄もの書こうとしたけど、なんか思いっきり方向性見失って後悔して反省している件。とにかく何だかごめんなさい。
※この作品を見るにあたっての
7つの注意事項。
注意1
この小説?には、やたらビックリマーク(!!)が出ます、ご注意下さい。
注意2
やたらボケたりツッコんだりします、ご注意下さい。
注意3
やたらコロコロ会話変わります、ご注意下さい。
注意4
全て会話文です、ご注意下さい。
注意5
最後辺りから何故か作者出ます、ご注意下さい。
注意6
とにかく短いです、ご注意下さい。
注意7
作者の迷走作品です、ご注意下さい。
ではでは、注意事項が多過ぎる会話文だけの この駄文小説、
どうぞご堪能あ~れ。
王子「悪役令嬢!貴様が男爵令嬢にしてきたこれまでの愚行、これ以上見逃す訳にはいかん!よって貴様とは婚約を破棄させていただく!!」
悪役令嬢
「ねえ執事よ、私、婚約破棄されたわよ?」
執事
「そうすっか~、おめでとうございます~」
悪役令嬢
「いや祝うとこじゃなくね?おめでたい気分じゃないわよ?」
執事
「まぁお嬢様は何と痛わしいことか~涙涙の南~無~」
悪役令嬢
「死んでねえよ、私を殺すな!痛わしいとか思ってねえだろアンタっ」
執事
「ナゼワカッタッ…!?」
悪役令嬢
「何故急にカタコトにナッタッ…!?」
執事
「御悔やみ申し上げます、どうか安良かにお眠りくださ…「だから死んでねえよっ!お前私のこと嫌いだろっ!?」
執事
「……アイラブユー、イエーイ!」
悪役令嬢
「イエーイ!‥じゃねえよっ!乗らないよっ無理だよっ!」
執事
「………ミーは、ユーを、愛してイマース!イエーイ!」
悪役令嬢
「適当かよっ!!」
執事
「諦めないで…」
悪役令嬢
「お前が諦めてんだろっ!?」
執事
「それでも~?イエーイ♪」
悪役令嬢
「何のそれでも~?なんだよっ!!もう辞めろよっ!苦しいわ!そのノリだんだん苦しくなってきてるから!自分で自分の首絞めてるだけだから!!」
執事
「………我は人間を辞めた」
悪役令嬢
「急にどうした、執事?」
執事
「我は人間だった…」
悪役令嬢
「今も人間よ」
執事
「我は無力だった…」
悪役令嬢
「ずっと無力だったわよ、アンタ。役に立ったこと一回もない」
執事
「だが、我は、生きた…」
悪役令嬢
「そうね、見れば分かるわ」
執事
「………えっと……」
悪役令嬢
「………いや最後までやり遂げろよっ!もうネタギレみたいにチラチラこっち見んなよっ!?」
執事
「………申し訳ありませんお嬢様、私お腹の調子が優れないので、ト…「トイレに逃げんな!つーかそんな涙目になるぐらいなら最初からネタやんなやっ!!」
執事
「新しい自分になりたいわ~♪もう誰にも知られない世界に行きたいわ~♪」
悪役令嬢
「急に歌い出したよっこの執事っ!?歌の現実逃避に入ったわよっ!後、わりと上手いのがムカつくッ」
執事
「それでも~それでも~………イエーイ!」
悪役令嬢
「歌も浮かんでなかったんかいっ!アンタ即興ネタ下手ねっ!?つーかイエーイ!言えば全て解決すると思ってんのかっ」
執事
「これでも執事ですから!」
悪役令嬢
「いやそこ胸張るとこじゃないからっ!開き直んなっ!!」
執事
「絵本見たい」
悪役令嬢
「急にどうしたっ!?何故幼児口調で言った!?三十路越えが痛いことしてんじゃないわよっ」
執事
「お腹空いた」
悪役令嬢
「自由なのっ!?執事壊れたの!?面倒くさくなったの!?たぶん絶対それねっ」
執事
「それでも何故、人は生きるのか、分かりますか?王子?」
王子
「唐突っ!?唐突に振られたっ!?イヤだよっこの二人の中入りたくないよっ!!つーか何の話っコレっ!?婚約破棄の話じゃないのっ!?」
作者
「ごもっともです。いやホント、何なんだろうね?コレ…?」
王子
「作者も分かってないんかいっ!!」
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。そして色々とごめんなさい。前書きも長くてごめんなさい。訳の分からん作品を呼んで頭は痛くありませんか?直ぐに違う作品を見に行くことをオススメします。
最後まで読んで下さった方々に拍手をお贈り致しますっ!!ハイッ拍手っ!!パチパチパチヽ(´・`)ノ