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初めに。
結局のところ、小説やエッセイを含めて文章なんて物は
「何を書こうと書き手の自由」
でしかありません。
誰がどんな事を書いてどこへ発表しようが、誰にも止めることは出来ません。これがいわゆる[書き手の自由]。
だけどね、目についた文章をどように解釈しようがそれは読む人の自由なんです。
「どう受け取ろうと読み手の自由」
これも、誰にも止めることは出来ません。こっちは[読み手の自由]といわれるものですね。
だから、理解してもらおう、受け入れてもらおうと思うなら、読み手に分かるように書かなくては受け入れてもらえない。
文章に限らずどんな分野でも、表現のあり方は送り手の自由なんだけれども、164kから見て目に余ると思うことについて綴って行きます。
不定期更新。