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白昼夢に溺れて

何もない道を歩んできた

いつか崩れて消え去って

覚めてしまわないように


ちょっとしたことに感化され

荒れた盤上に雫を見つけ

星が光る夜空の下で

身を寄せ合って、笑いあった


光の中で偽って

空っぽの心で蔑んで

閉じこもって、繰り返して

結局、何も変わらない


次こそと、願っていた

今度はと、信じていた

必死になったって、失うだけなのに



―すうぱあ文字数制限回避タイムです。お疲れ様、自分...。いや、上を増やせばいいとはわかってますよ?

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