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信じていた

託していた

祈っていた

それがただの押し付けだと、知っていながら

 

このどうしようもない世界で

どうにもならないことを

いつか叶うと騙っていた私は

いつからか自分自身すら見失った

 

虚勢を張って欺瞞で満たした人生は

そんなにも、美しいのだろうかと

尋ねた人がいた

 

正しい答えなんか知らない

だって、あなたが見ている“ワタシ”すら

嘘の仮面を被っていたのだから


ーすーぱー文字数制限回避タイムですが書いている10時16分現在とても眠いので大したことは書けません。

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