二江のみかん箱

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ねじくれた思考に

ちっぽけな誇りに

誰より呆れたのは、私自身

溜め込んで、蓋をして

吐き戻した自己嫌悪で

また、誰かを傷つけた

「気にしないで」

「そんな事ない」

他人に手向けた気遣いは

自分の首を、手に掛けたらしい

鞭も針もありはしない

無自覚という断頭台

縄を切る者は、いなかった

―すーぱー文字数...え、七十字って正気ですかこれ...まあ、意味もない適当な分をでっちあげるのは得意ですが、流石に読者の皆様に失礼...今更ですか、そうですか。