表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
真の王国への道  作者: 一ノ瀬昴
1/1

プロローグ

みんなが読んでくれたらすごくすぅーごく嬉しいなぁ!!!!!


目を覚ますと見慣れない天井があった。起き上がって周りを見渡すと知らない場所だった。つい口から「ここどこだよ…」と漏れる。昨晩、俺は確かに自宅のベットで寝ていたはずだった。置いてある家具は昔どこかの博物館で見たどこだかの王宮の部屋コーナーに置いてあった物に似ている。おかしいなと思いながら鏡の前に立って驚く。

「誰だ?」

目の前に写っているのは金髪のイケメンだった。俺が知っているはずの自分はこんなにカッコ良くない。

「ここは異世界か?それともヨーロッパとか?」と頭に浮かぶ。おかしいことを言ってるのかもしれないけど現実に俺の知っている部屋ではないし姿も俺の知っている自分でない。

「地球上のどこかよりも魔法とか使える異世界とかがいいなあ」なんてことを思っていると誰かがドアをノックする音がした。誰だかわからないから少し怖かったけど返事をする。するとドアが開いた。そこにはメイド服を着た黒髪が綺麗な美人がいた。美人さんの胸を眺めているとメイドが声を発する。

「ユリウス様、朝食のご準備が整いました。」

とりあえず返事をして、部屋を出る。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ