馬小屋の食卓
食卓には6つの食器と木製のフォークとスプーン
あつあつの魔法ねずみの血とモツスープが入った中くらいのなべ
魔法ネズミの大きめの肉が盛られたメインディッシュの皿がある。
黒猫のまだにゃんが贅沢な食卓によろこび
いただきますのギターをひいた。
よくわからない歌詞、ひどいハーモニーに
チューニングできていないギターが不協和音をかもしだす。
みんな
「いただきにゃ~♪」
エレーナ
「う~~~ん!」
イリーナ
「おいしいですわ!」
しろにゃん
「ひさびさのにくにゃん。。うまいにゃん」
まだにゃん
「うまいにゃん~♪おいしいにゃん~~♪さいこうにゃん~♪」
みんな、うれしそうに魔法ねずみの血とモツスープを飲んだ。
シールドにゃん
「おいしいですね!さあいただきましょうソードにゃん
ぼーっとしてますね、どうしました?」
ソードニャン
「へへへ!いいなこうゆうのっておもって
ろくなもんくってなかったからな。。」
シールドにゃん
「いつも体に悪そうなものばかり一人でたべてましたからね。」
ソードニャン
「昔のことは忘れた」
ズズズッっとスープをのんだ。
まだにゃん
「そういえば、イリーナとエレーナは今日はどこにいってたにゃん?」
イリーナ
「エルフにおよばれしましたわ」
エレーナ
「あたらしい図書館で、私達にも手伝ってほしいとのことです」
まだにゃん
「図書館か本がよめるにゃんね。。
ソードにゃんとシールドにゃんの頭にもいいにゃん
ねこもかしこさが必要にゃん」
しろにゃん
「きょういくぱぱにゃんみたいにゃん」
エレーナ
「先輩のいうとおりです!
ソードにゃんも戦士だけじゃなくて
もっと自分をいかせるジョブがあるかもしれません!」
イリーナ
「ソードにゃん、シールドにゃんは何になりたいの?」
シールドにゃん
「そうですねわたしの夢は、あかちゃんをたくさん産んで
助産師さんになって保育園を経営してもっとたくさんのあかちゃんを
そだてるのが夢です。」
イリーナ
「ずいぶん具体的な夢ね。。」
しろにゃん
「わたしにて、しっかりした娘にゃん。
きっと夢はかなうとおもうにゃん。」
まだにゃん
「しろにゃんは子育てをほとんど助産師エルフにまかせてたにゃんが。。
たしかにシールドニャンの夢がかないそうにゃん
ドラゴンのあかちゃんも3歳で本当に幸せそうに面倒をみてたにゃん」
シールドにゃん
「そうです、私はとにかくあかちゃんを育てたいのです。
そろそろあかちゃんが必要とおもうのです。」
まだにゃん
「そうにゃん、いいことをいうにゃん
猫族をもっとふやしたほうがいいにゃんとおもうにゃん」
ソードニャン
「そ、、そうゆうことなら、シールドにゃんとあかちゃんをうむよ」