表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
28/34

ドラゴンプリンセスの合流

エルフギルド内部


シールドにゃん

「うーーん、次のジョブをおねがいします!」


マーガレット

「ええ!ほんとうにいいの?」


ダイヤモンドドラゴン

「は?も、、もったいないです。

 今、超貴族様になれば世界の半分はあなたのものになる

 のですよ?」


まだにゃん

「そんにゃ、すごい職業があるにゃんね。」


しろにゃん

「世界の半分が手に入ったらやりたい放題にゃん

 それじゃぁシールドクィーンには

 わたしがなるにゃん」


マーガレット

「それはむりね。。」


イリーナ

「決意は硬そうよ、この子はやさしいけど

 一度いったら頑固だからきかないの。」


シールドにゃん

「おてすうをおかけして、すみません。。」


マーガレット

「そうね、本人の意志が一番ね。

 ちょっともったいないけど次だすわよ。。はい」


特性:AA

職業名:子連れナイト

概要:あかちゃんを育てながらしながら

   戦闘をすると真の力を発揮できるジョブ


シールドにゃん

「きたーー!これでおねがいします。」


それから3日後、ダイヤモンド・ドラゴンは

シールドにゃんの護衛のおかげで

無事出発の日の日をむかえることができた。


ダイヤモンドドラゴン

「それではよろしくおねがいしますわ

 シールドにゃん、わがクリスタルドラゴン王宮にある

 防具と盾を準備しましたのでご利用ください。」


シールドにゃん

「はい、軽くて防御力も高い

 すばらしいアーマです大切につかわせてもらいます。」


王宮アーマーを装備した、防御力+500


イリーナ

「今日のために全財産はたいて

 乳母車シールドをいそいでつくってもらったわ。

 」


鍛冶エルフ

「へっへっへっ、、今回は盾はすごいよ。

 ギミックは技師エルフにも手伝ってもらったんだ!」


シールドにゃん

「あ、、ありがとうございます!

 こんなすばらしい盾はみたことありません。。。」


エレーナ

「よし、乳母車シールドにあかにゃんをおいたよ。

 きもちよさそうに良いねているよ。」


しーるどにゃん

「きゃわわわ!さっそく装備してみます。。」


ずしりと思い乳母車シールドをかるがると

しーるどにゃんは装備した。


しーるどにゃんのあかちゃんを守るという強い意志が

防御力+3000をたたきだす!


技師エルフ

「うーむ、、つよい、、想定外の防御力上昇だ。。

 そうそう、このボタンを押すと、車がでてきて

 乳母車モードになるよ。あとこのボタンは、、、」


しーるどにゃん

「これはすごい盾ですね。。」


盾の使い方について、ひととおり説明をうけたあと

クリスタルドラゴンと兵士達は

死世界の樹海の境界線付近に順調にすすんだが

数々の強力なモンスターがあらわれた。


シールドにゃん

「乳母車シールドパリィ!」


盾ではじかれた敵は遠くの方にぶっとんだ。


境界線の魔物の全体攻撃!!


シールドにゃん

「全体防御!からのパリィ!!」


シールドにゃんは2のダメージをうけた。


ダイヤモンドドラゴン

「ダイヤモンドブレス!」

境界線の魔物はカチカチのダイヤになった。


死世界の樹海の境界線上に軍をすすめると

クリスタル・ドラゴンの軍隊と合流した。


クリスタル・ドラゴン

「ダイヤー!おねえちゃんがきたから、もう大丈夫よーー

 兵士達も安心して!回復役をつれてきましたわよ!」


ダイヤモンドドラゴン

「おねえさま!それが誰一人も傷ついていません!」


クリスタル・ドラゴン

「え!?それは本当?」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ