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「想い」  作者: かりんとう
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~初恋~

この気持ちはなに?ドキドキ?わくわく?いや、違う。

この気持ちはもっと別のなにか…特別ななにか…

この気持ちに気付くのはまだ少し時間がかかりそうだ。

これは「淡い初恋」の物語…

私は恋愛に興味がない。いや、正確には「なかった」かもしれない。でも最近は「好き」何なんだろう。どんな気持ち?友達として好きとなにが違うの?と考えるようになった。

でも、いくら考えても答えは出てこない。

好きと言われて思い浮かぶ顔はある。だが、恋愛的な好きかと言われると自信がなくなる。

でもその人のことを考えるとよくわからない感情が込み上げてくる。もしかしたらこの感情が好きという気持ちなのかもしれない…

好きって何なんだろう…

恋って何なんだろう…

この感情の意味はわからない方がよかったのかもしれない。

でも、考えずにはいられなかった。そして気づいてしまった。これが「恋心」なのだと。

この気持ちに気付いてからは好きだという思いが加速するばかりでブレーキがかからなくなった。

でも、頭ではわかっていた。これは叶わない恋だと。好きになっても苦しいだけだと。

この思いは彼には届かない。

だって私の恋は片思いなのだから。

この思いを彼に伝えたら今の関係が壊れてしまう…

それが一番怖かった。

好きになる前に戻れたらどれだけよかったのだろう。

この思いに気付いてしまう前に好きという感情を消し去れたらいいのに…

このお話を呼んでくれた皆さんへ

はじめての投稿だったので、物語のまとまりがない感じになってしまいました…

すみません…

おかしな文章などもあったと思いますが温かい目で見守っていただけると幸いです。

このお話を読んでくれた人の中に一人でも同じような気持ちの人がいたら嬉しいです。

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― 新着の感想 ―
[一言] 気まぐれで読ませて頂きました。 まだ内容はこれからなのだと思いますが、続きが読みたくなりました。 私も一目惚れも経験しましたし、その時まで1/40(クラスの1人)だった子が気になり始め唯一の…
[良い点]  僕は「好きになる前に戻れたらどれだけよかったのだろう」という言葉に、共感しました。  きっと戻れたのなら、今より楽な気持ちで、楽しく過ごせていたのに、なんて思ったことがありましたから。 …
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