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パニック状態

作者: 深水葉月

ずっと走ってる夢を見た

何かに追われていた

ひどく脅えて竦んだ足を震えたたせ走っていた

夢か現実か分からないくらいに

夢だったらよかった



「おはよう、秀くん。

 いい天気だね!そろそろ来ると思ってたの!こんな日は食パンくわえて遅刻間際に走ってみたくなるよねっ!でも安心して!

 私が恋に落ちるのは秀くんだけだし秀くんも他の女なんか見てないもんね!」

スルーだ。

黙秘権を行使する。


気持ち悪いくらいに噛まずに長文を言えるなんてすごいね!としか言えない

誤解を与えたくないので解説しておこう。

 そもそも俺はだれども付き合ってない。


「ねぇ、秀くん!おとといと比べて右分けになってるね!あっワックスも使ったのかな?5センチ短くなってるよ?イメチェンだね!とってもかっこいいよ…

 誤解しないで!前の秀くんもかっこよかったよ!どの秀くんも私は好きだよ!」

 誤解したのはお前だよね…

 記憶を遡って探してみると、この人はただシャーペン拾ってあげただけな気がする

 普段は寡黙なかわいい子なのにこわい


「秀くん!今日は特別なの」

 ちょっと待て

「わかるかなぁ?」

 後ろになにを

「ほらぁ、答えて」

 持っているんだ、お前

「罰ゲームありだよ」


 悲鳴、絶叫、暗転

 もう嫌だ…






ヤンデレが書きたかっただけ

ものすごく薄い内容…

申し訳ないです


ヤンデレ曲を巡りながら書き上げました

ヤンデレって実際いたらこわい


評価・感想待ってます!




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― 新着の感想 ―
[一言] シャーペンを拾ってあげただけで、ここまで詰め寄られると、ちょっと気持ち悪いですね。秀くんのスカした感じが対照的でした。
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