表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/15

第5運針 僕は行こう、この人達が見てる高みへ後編

今回はめっちゃ短いです

俺はレイナと一緒に庭へ出る。

レイナが俺に聞いてくる。

「まず、魔法についてどれくらい理解していますか?」

「無から何かを生み出すものとしか」

「一般的にはそれで大丈夫です。

ですが、強くなるためにはもっと理解しなければなりません」

「もっと理解するとは?」

「魔法の構築の原理を理解するということです」

「私から教えられることは空気中の魔力を媒体にして元素を生み出すものを魔術と言います」

「水属性魔法はかなり初心者向けですね

空気中の水分を利用して魔法を発動させるので理解しやすいですよ」

「どうすれば魔法が使えますか?」

と聞くとレイナは答えた

「魔力を認識して術式を構築することが発動の条件です

詠唱で術式を安定させて...」

目の前が光で包まれた。

レイナが言いかけたことの意味とは?

急に現れた謎の光は何か?

ここから魔術の深淵へ向かって行く

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ