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最低な君の異世界物語  作者: アルリエ@暇人
第1章 ニート期
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第1話【原田涼介】

アルリエ@暇人です!

初の投稿、かなり読みづらい文なので直した方がいい所があったら指摘して欲しいです。

そして飽き性なので、完結するか分かりません。

それでも読んでくれる人が居ると嬉しいです!


〈000年 ???〉


【???視点】


僕は今、何も無い場所にいる。


いや、正確にいえば何も無くなってしまった場所だ。


確かにここは昨日まで都市としての機能があった。


昨日までだ。


ここは彼のせいで壊れたんだ。


僕に笑顔で話しかけてくる彼の。


僕は彼が嫌いだ。


傲慢で、怠惰で、強欲で。


最低な人間。


そうだ、彼を殺そう。


もう二度とそんな彼を見ないように。



〈2015年 東京〉


【原田涼介視点】


俺は今、巨大なファーブニルというドラゴンと一対一で対峙している。


口から涎を垂れ流しながら威嚇するそいつの足元にあるのは大量の金銀財宝。

その財宝を手にいれるためにここまで来たんだ。


ここに着くまで何年かかったのだろう。

死にかけるたびに撤退し、体勢を整えてまた挑戦する。

そんなことを繰り返したせいか、今の俺は誰がどうみても歴戦の勇者だ。


迷ってはいけない。


迷った時点で俺は死ぬだろう。


もう二度とここに来ることはなくなる。


俺は、


そんな負け犬にはなりたくない!!


ファーブニルに向かって思い切り走り出す。

その瞬間、そいつは火を吹き、耳をつんざくような鳴き声をあげた。


俺を弾き飛ばそうと尾を振り回し、迫ってきた瞬間

寸分の狂いも無い動きで上に高くジャンプして避ける。


そして背中に背負った大鎌を振りかざし、ファーブニルの首もとにかざした。


完璧だ。

基本的にドラゴンというのは大きな動きの後、一瞬、身動きが取れなくなる。

つまり、今攻撃をすれば絶対に避けられない!


「死ねぇぇぇぇ!!」


大声で叫びながら鎌をふりおろす。

俺は自らの勝利を悟った。


「え?」


否、俺は勝ってなんかいない。


そいつは俺の鎌をするりとかわすと、足を踏みしめて尾をバットのように振りかざし、俺にぶつけた。

間違いなくホームランだ。


「いやぁぁぁぁぁ!」


情けない声をあげながら飛んでいく俺。


そこからはあっという間だった。

動けなくなった俺を完膚なきまでに叩きのめし、最後に脳が飛び散るような強力なパンチで俺を殺した。


テストで14点(100点中)をとったときの親父のげんこつの100倍痛い感じのやつだ。


実際には感覚なんて無かったがな...


目の前が真っ暗になっていくなかで「game over」という文字の羅列が見えた気がする。


何て言う意味だっけな...


そんなことを考えている間に目の前が完全に黒くなった─

さて、次の投稿はいつになるのでしょう?

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