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あるひ。  作者: 八重中子
2/2

2 笑えるインタビュー

インタビュアー「ずいぶんと激しかったですね~。」

B「はい。だいぶ熱くなってしまいました。」

イ「序盤の方の様子を聞かせてください。」

B「はい。序盤でもう、A君にさしまくられてしまって……。大変だったのですが、一時、逆転できたんで  すよ。」

イ「一時、ですか?」

B「そうなんです。でも、そうしたらA君の、その……あれが固くなってきてしまって。攻められすぎて、  また、逆転してしまいました。」

イ「長い夜でしたが、今の気分は?」

B「そうですね~。まぁ、夜中していたわけですから。腰とか痛すぎて、しばらくは動けなかったんです  けど。今は、だいぶ良くなりました。私はむしろ、A君のほうが心配です。」

イ「必死で攻めていましたからねー。」

B「はい。消耗も激しいと思います。」

イ「最後に、初めての名人戦の感想をお願いします。」

B「はい。やっぱり、私初めてA君とやらせていただいて、すごいと思いました。もう、技が素晴らしい  というか……。少し激しすぎる感じもしますが、テクニックが段違いでした。やっぱり、経験をたくさ  ん積まれているのだなと。私も、さされることしかほとんどできなかったので、経験を積んで、これからも上を目指して頑張っていきたいと思います。」

イ「はい。本日はありがとうございました。」

B「ありがとうございました。」



意味分かった?わかった?(/ω\)キャ♪

こんな感じで次からも行きます!

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