修羅場は修羅場を呼ぶ
修羅場は大好物笑笑
俺は雨ちゃんと別れると病院に向かった
もうすでに姉さんは意識を戻しているが体は動かせない状況だった
黄葉「よう姉さん。ほい差し入れ」
紅葉「おん!ありがとな!」
そう言って俺はすぐに帰ろうとすると
紅葉「ああ!待てよ!ちょっとくらい話し相手になってくれ~」
そう言われて仕方なく座る俺
紅葉「そういえば彼女とはどうなんだ?」
黄葉「結構いい方だよ。」
紅葉「ちょっとは人間の価値を認めたんじゃないか?」
黄葉「微妙」
こんな風に若干一方的な会話をするのが普通
それがなんだか懐かしくて
もうすぐでいつもの暮らしに戻れるんだなと感じた
すると
紅葉「あ、そうだ。ゲームしようぜ」
黄葉「ゲーム?マリオカート?」
紅葉「違う違う!『恋人ゲーム』!」
※恋人ゲームとは付き合ってはいないが恋人みたいなことをするみたいなやつ
黄葉「は?俺彼女いるんすけど?」
紅葉「私はいないんだよ!」
黄葉「自慢じゃないからね?」
よほど寂しかったのか姉さんは
やりたい!やりたい!とピョンピョン跳ねる
いや、跳ねる力あるなら立つ力だしてね?
黄葉「分かった!分かった!少しだけな」
紅葉「やった~♪黄葉大好き♪」
いきなり抱きついてきた
もう始めたのかな?
俺はなんとなく撫でながら
黄葉「紅葉は相変わらずかわいいな」
と言うと姉さんは耳まで真っ赤にして
紅葉「か、可愛いってんなわけないだろ!」
黄葉「冗談では言ったけど普通に可愛いぜ?」
紅葉「ば、ば、ばか!んなこと言われたら照れるだろ!」
姉さんの照れ顔!?写メ撮りてぇ・・・・
黄葉「あ、そろそろ帰んねぇと暗くなるからまた明日続きしようぜ」
紅葉「あ、あぁ。そうだな」
俺はそう言ってすぐに病室を後にした
紅葉「我慢してるのにそんなこと言われたら・・・・駄目だ駄目だ。私は・・・・」




