謎は謎を呼ぶばかりだけど僕は~♪それを左へ受け流す~♪
未だに作者すら何者か分かってない
ここの登場人物5名
雨ちゃんが部活をしているのを見ながら俺は考える
さっきの依美さんの
「そんな話作ってたかしら?あいつ」
この言葉がすごく気になった
あいつとはおそらく傑のことだろう
小説をつくるのに助手の依美さんは必須(?)
なのに依美さんが知らないのはおかしいのだ
雨ちゃんと友達になるという
設定を秘密にするというのもおかしい
だったらなぜ・・・・
雨音「なに難しい顔してんの?」
いきなり俺の顔を覗くのであわてて俺は目線をそらす
黄葉「別にどうだっていいだろー?」
雨音「ふーん怪しいなぁー」
目を細めて俺を観察する雨ちゃん
あのね、そんなに覗いてると
俺の目線から服の中が見えるわけで・・・・
黄葉「おまえDくらいか?」
雨音「ちょっとどこみてんのよこの変態!」
黄葉「いってぇ!叩くことねぇだろー!?」
依美「ちょっと。まだ部活おわってないんですけど」
雨音「めんどくさいわねぇ分かったわよ」
黄葉「おいおい先輩だろ一応」
依美「一応は余計じゃ!」
黄葉「部活お疲れさん」
雨音「ありがとさん」
冬だというのにファンタを投げて雨音がキャッチする
もうすでに雨音の家の前
こいつとはなかなかよくなりそうだ
雨音はきびすを返して家に入ろうとする
それに俺は声をかける
黄葉「おまえを信じてはいないが、仕方ないが付き合ってやる感謝しろ」
雨音「そこまで言われると付き合う気なくなるじゃない。まぁいいわ。」
そう言って手をふりながらはじめての笑顔をみせる
雨音「じゃーね♪黄葉!」
それに俺はドキッとする
なぜだ。なぜ誰にも好きにならなかったのに
心臓が異常にドキドキする・・・・
俺はそんな雑念を払って帰路を辿り始めるのだった
「どうするつもりだ雨音」
「あらいたの。別になにも?」
「あまり俺の計画を邪魔するなよ」
「大丈夫よ私にも計画あるから」
「そういう問題じゃねぇんだけど」
「私は私でやりたいことをする。いいでしょ?傑」
「・・・・勝手にしろ」
もはや作者すら謎にする笑




