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素人〇貞のおっさんが恋をする。  作者: トコマカシム
それぞれのハッピーエンド
33/51

Side:さとみ はぁ~はやく答えを聞きたいけど聞きたくない

最近よくある人のことを考える。出会ってからもう1年以上たっている。多分もう好きになっているのだと思う。


最初はどこにでもいそうな優しそうな顔立ちの人だった。しゃべってみて面白い人だなって思ったけど。そこまでだった。


こんなこと思うと傲慢な女だとか思われるかもしれないけど結構美人だと自覚はある、それなりに努力もしてきたからそれはいいか。男の人からモテたことしかなくて男の人は、たいてい私とワンナイトてきにどうにかなりたいか本気で狙ってくる感じひとが大半だった。


でも、岡崎さんはなんか違ったいや違って見えたのだとおもう、しゃべってみて面白かったからつい、次のデートもOKしてしまった。そしたら次のデートは、ホント、オタク全開というか目が子供みたいでキラキラしてて、いいとこアピールとかかっこつけるとかそんなこと全然なくて、気づいたら普段友達にもできないような話が自然と口から洩れてた、なんでこんな話してんだろうとか思ったことが何度もあった、岡崎さんが苦手そうな話でも一生懸命きいて共感してくれて、たくさんうなずいて くれたのがすごくうれしかった。


そういえば、つい先日のこと、後輩のみずきちゃんが岡崎さんから告白されたってのを本人から聞いて目の前が一瞬暗くなった。そのあとすぐお断りしたってのをきいてすごく複雑な気持ちになった。岡崎さんがふられてホントに可哀そうとおもったけど

へんな気分、なんで、フラれたことで今の自分にまだチャンスがあるって思ったのとたのと。


でもその時に私の気づかないふりしていた気持ちに気づかされた、やっぱり岡崎さんのこと異性として好きなんだ・・・


そう思ったら。いてもたってもいられなくなった。


岡崎さんに連絡する。


【突然すみません。今日もしお暇でしたらランチでもいかがですか?】

すぐに返信がくる


【かしこまりました。では、前回と同じ場所で待ち合わせということでいかがでしょうか?】


やった、岡崎の予定空いてた。


【ありがとうございます。楽しみにしています。】


急いでお昼ご飯の予約サイトを開く。運よく予約がなかなか取れずいつか岡崎さんと行きたい候補に入っていた和食屋さんの予約ができた。


待ち合わせ場所は賑わっていた。私はいつも通り早めの時間につくようにく、おそらく岡崎さんも早めの時間に到着するだろう。


12時に待ち合わせだったけど15分前には二人とも待ち合わせ場所についていてランチの場所へとむかうことができた。こういう風に時間を大事にしてくれるの素敵だと思う。


ランチのお店につく、そこは結構雰囲気のいい和食屋さんだった。


「雰囲気のあるおしゃれなお店ですね。予約がなかなかとれないっていうのもよくわかります」


「はい、とってもいいところです。」


なんか、ちょっと緊張したきた。やっぱい懐石は個室がいいよね。和食って上品さとかいろいろみえちゃうけど。


コースでいろいろな料理が運ばれてくる、どれもおいしいしきれいだ


コースも終盤に差し掛かったところで私は今日心に決めたことを行動に移す時が来たと悟った。


「さとみさん、とてもおいしいですね。」


「そうですね。おいしいです。岡崎さんそういえば今、彼女さんとかいらしゃらないいんですよね。」


「はい、いませんよ。社会人になってからまったくです。はは・・」


少し真顔になって眼差しで岡崎さんを見つめる。



「でしたら、私とお付き合いしていただけませんか?」


言えた、人生で初めて人に告白した。今までちやほやされて選ぶ側だったけど選んでくれるかどうかわからないって、心がはちきれそう。

そうすると岡崎さんが口を開く


「少しお時間いただいてもいいですか?来週同じ時間にまたデートしてくれますか?すぐに答えをだせることではなくて。」


「そうですか。わかりました。お待ちします。」

ホントは今すぐ返事が欲しいけどそこが今までと違う。なんか岡崎さんらしいというかどんな答えでもなんか受け入れられそうと思う


その後のお昼を食べ終わった私たちは少しおしゃべりして別れたが、岡崎さんも私もは終始上の空だったと思う。


はぁ~はやく答えを聞きたいけど聞きたくない

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