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素人〇貞のおっさんが恋をする。  作者: トコマカシム
モテき到来?!
23/51

ホワイトデーはとんだブラックな日になりました

みずきとさとみさんとデートしてから早一か月が過ぎようとしていた。




ホワイトデー、もらった分のお返し考えなきゃな~




そんなことを思いながら、休憩しているとゆうちゃんがやってくる。




「もうすぐ、ホワイトデーだな。3倍返しって言ったろ~」


「ああ、そうそうだから、14日の金曜日にでもおごってやろうと思ってんだけどどう?」


「おごってやろう?」


「おごらさせてほしいんだけど。」


「ならよし、私が行きたいところを選んであげよう。」


「はは~何卒よしなに~」


「う~む、任されよ」




ただおごるだけでは、つまんないから、みずきとさとみさんのお返しを買うついでにお菓子でも買ってっててやるか。




◇◆◇




そして、やってきました、ホワイトデー当日




いつもの時間により少し遅めにゆうちゃんが出社してくる。


「岡崎、おはよう」




「ああ、ゆうちゃんおはよう。今日は一段とおしゃれだね」




「まあね。ってか、いつもこれくらいだよ。」




「ああそうかい。」




「はいっ、じゃあ今日もお仕事頑張りましょう。仕事終わりのビールの為に!!」




今日はなんだか集中してできた気がする。気づいたら就業時間間際になっていた、今週はこれくらいでいいか。




ふと、気づくとまたF先輩にゆうちゃんが絡まれていた。その後、こっちをむいたときに目があう。ヘルプサインっぽいな。




「ゆうちゃん、大丈夫?仕事終わりそう?」




「ああ、岡崎。うん大丈夫・大丈夫。」




「ゆうちゃんが大丈夫って2回言うときはダメな時なんだが・・・」




「あら、ばれてーら」




「そんで、どれくらいやばいの??」




「もしかすると明日とかもおしごとになるレベル」




「どうせ、週明けのプレゼン資料について全然やってなかったからゆうちゃんにまるなげしたんだしょ。『指示してたのみ今までなぜやってなかったんだ。』とかいって」




「御名答。ほんと、怒る通り越して呆れかえってるけど」




「まあ、やるしかないよな。」





作業が終わったのときには夜10時を回っていた。




「なんとか、おわったな~」




「岡崎、ほんっとありがとう」




「じゃあ、これがホワイトデーのお返しってことで」




「とんだ、ブラックジョークだこと。」




「よっ、座布団1枚!!」




「それと、これは別でお礼させて」




「時間、遅いけど大丈夫?」




「大丈夫だから行こうよ、飲まなきゃやってられんよ。」




「じゃあいきますか!!」




今日は、ぜったい愚痴大会だなこりゃ。




◇◆◇




「ほんと、なんなのもう、あのくそ上司は。」




「それはおれも同感」




ああ、ゆうちゃんペース早いなあこれはやばいぞ~いったん上がった飲むペースが落ちてきたら、無双タイムの始まりだ。愚痴がたくさんこぼれてくると思ったら、今日は違った。




「んだよ~~わだしが今日をどれだけ楽しみにしてたかわかってんのか、台無しにしやがっで~」




「ゆうちゃん飲みすぎだよ。はいお水お水」




「岡崎、お前もだぞ、誰にバレンタインもらったか知らないけど、にやにやしやがって、わたしの前では全然そんあ顔見せてくれないのに、ハンカチみながらにやにやしやがってほんと~」




「はいはい、ごめんね」




「そうやって、すぐ謝る。しゃきっとしろ~シャキッと~たまに見せる頼りになるお前が私はすきなんだぞ~。」




「はいはい、・・・・・えっ!!?」




「なんどでもいってやらあ、岡崎のことが私は好きだ~。」




いやいや、そんな、居酒屋の中心で愛を叫ばれても・・・








たすけてくださ~~~い




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