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~絶望の淵~

いつか僕が 踏みつけた手は

僕の手を振り払う


もとの闇へと 還っていく心

拒絶の言葉と一筋の涙


ああそうか


はじめから ありはしないのだ

誰も 探していないのだ、知っているから


光なんてのは 幻想で

誰かが作り出した デタラメに過ぎないと…



◇元になったもの◇



莫迦だった日の僕を

踏みつけて 嘲笑った


堕ちていく心を 止めるものなどありはしない


幻想に取り憑かれた日々は

冷たく凍りついた


今あるのは、闇だけだ


救いなんて言葉は

どこにもないって

思い知ったのは 涙が枯れ果てた

あの日


あの日 誰もいないって

気づいたんだ

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