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～気づき始めた衝動～
それは 自分との戦いだったのかもしれない
ただ 君を責めることで 裏切ることで
僕は僕の心を 守っていただけかもしれない
結果だけに振り回されて
君を傷つけ そして 今も尚傷つけ続けている・・・
どうして 気づけない？ どうして 素直になれない？
眠れない夜の小道を駆け続ける 罪深い僕に
どうか 一筋の光をください・・・・
◇元になったもの◇
初めて受けた衝撃に 僕は言葉が出なかった
誰が何を言おうと 君だけは
君だけは 味方だと・・・
走る僕に 君の声など届きはしない
全てを塞ぎ 全てを忘れ
光も忘れた
でも
何もかもが過ぎてから
君の真実の気持ちに 気づいていた
素直になれずに 傷つける僕
そんな僕にも
光は 届きますか・・・？
