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いろはの短編集〜月見草編〜

傷心旅行(200文字小説)

作者: いろは

 人は心が傷付いたり、疲れた時に旅に出るらしい。


 日常を離れ、様々な人と触れ合い、様々な出来事を体験する事で心を癒すそうだ。





 ――私も、旅に出てみようかなぁ? でも、そんなお金は無いし、どうしよう?


 ――あっ、実際に旅行に行けなくても、心だけならお金も掛からないし、何処までも自由に飛んで行けるね。

 ――さて、何処に行こうか? 私だけの自由で、素敵な傷心旅行。





 ――片道切符だから、帰って来ないかも知れないけどねー。


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― 新着の感想 ―
[良い点] これ、捉え方によっては恐い展開だな展開・・。 貴方を心配してくれる人は何処かにいるよ!
[一言] 旅に出て傷を癒すのはいいことだと思います。 でも、戻ってこないと悲しむ人もいますから。 落ち着いたらまた素敵な作品をお願いします。
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