ChatGPTの発言におかしなところがあるかもしれません
ちょっと気になるところがあるので、一旦連載中に戻して、エピソードその2として書きます。
完成版では、特に後半の哲学的な議論や「犯罪はなかった」という結末が大きな特徴となり、単行本としての評価が高まったのはそのためでしょう
とChatGPTが言っていますが……
後半は「犯罪はなかった」というわけではないので、前半の「犯罪はなかった」という結末に引っ張られて間違ったことを書いている気がします。
ただ、後半いろいろあるので、それを踏まえて「犯罪はなかった」という結末と言っているのか?
まあ、その辺は虚無への供物を読んでみてください。
自分も一度だけ読んで、細かなところはほとんど忘れていますが、やはり「アンチ・ミステリー」という部分と最後犯人の独白が印象に残っています。
探偵役が結局何もわかっていない のに まあ女性だからいいか? みたいなところもあります。
とにかく、いろいろ考えさせられる作品かと思います。
AIとの会話は知識量では絶対に敵わないので、いろいろ教えてもらった上で、
でも、私はこう考えたんですが どうでしょうか?
みたいなことを言うと面白いです。
AIが賛同してくれたら勝ち
否定されたら負け
みたいな……
将棋もトッププロ同士の対局をAIに解析させながら観戦するのが主流になってきてますし、読書もAIと対決? しながら楽しむのもありかと……
では、また。