『速記者の皮を着た非速記者』
速記者の皮を着た非速記者が、周りの人を恐れ入らせていました。本当の速記者はそんなことしません。速記をするのは、世のため人のためで、非速記者を恐れ入らせようなんて、誰一人考えていません。そういう業界もあるかもしれませんが、速記業界は、そういう業界ではありません。お疑いなら、おごり高ぶった速記者を思い出してください。いませんね。証明終了です。
この非速記者が、キツネをおどかそうとしました。しかし、キツネは、非速記者が使っているシャープペンシルが、プレスマンでないことを見てしまっていたので、恐れ入りませんでした。
教訓:ということは、プレスマンに恐れ入る人はいるということか。