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14話 ヒロインちゃん①

- 14話 ヒロインちゃん -


どうもーヒロインちゃんでーす!


いやー急に目覚めたら異世界転生してるとは思わなかったのー!


しかも転生した異世界は私がドはまりしてたゲーム乙女ゲームマンマルハートは愛の誓い!


乙女ゲームといったら好きになれる男の子がいるじゃーん!


私の推し一推しはもちろん王道の第一王子様!


お城できれいなドレスを着てルンルン早くしたいなー!


えっと他の男の子達は

第二王子と

真相の息子と

騎士団団長の息子と

直属の商人の息子

だったよね


ゲームの時に一通り全キャラ攻略したけどねー


いまいち、やっぱ乙女ゲームは王道の第一王子様を選ばなきゃー うふふ


ルンルン部屋で考えてるとお母さんがちょっとうるさい


洗濯物片付けるの手伝いなさいって


そんなのめんどくさいわ、私は大きなお城でルンルンに暮らすの!


そのためにも学園には入学しないと行けないの!


白魔力を貴族に見せつけて、私は優雅な生活にいくのー!


そして、数日後に私に魔力が有ることが判明して学園に入学する事がきまったー


私の学園への入学が決まりお母さんとお父さんが慌ててるけど気にしなーい


そもそもこの世界で魔力を持ってる人が少数で、その少数の大半が貴族なの


そんなことは置いておいて、さくっと学園の入学式にレッツゴー!


と思ったけど、そういえば


ゲームのオープニングが学園庭で有るんだった、急がないとー


急いでいくと、超絶イケメン発見!


早速、イケメンくんにアタック!


予想通りイケメンくんは第一王子様だったわ


第一王子様に連れられて入学式を終わらせて平民だらけのクラスにふん平民のクラスなんて嫌よ!


そういえば、ゲームでどうやってクラス移動できたっけ、あーそうそう


この後、魔力の色を見て私が白魔力だからで移動できたわ


早速私の色を見るのね、ほにゃほにゃー


水晶に魔力がー吸われてー白くなるー


ちょっと疲れたけど白魔力と判定されて周囲が驚いてるー


やったわーこれでイケメンくんのこと第一王子様と同じクラスにー


そういえば、クラスに入るときに私に対しては罵倒してくる令嬢がいたわね


一向に現れないだけど?


何で?


そういえばその令嬢はたしか第一王子様の婚約者候補の筆頭じゃなかったけ?


イケメンくんいえ、、第一王子様!

婚約者はいないんですか!?


いないみたい、ちょっと前にはいたらしいけど筆頭が、

死んでしまって居なくなったみたい


これは超絶ラッキー!!


その死んだ女には悪いけどこの第一王子様は私のもの!!


それでね、なんやかんやで、

その日の授業が学園の寮に向かったの


私は平民だけどねー1-1になったから予定だった部屋じゃなくて別の空き部屋に変わったのー


その部屋はねホテルのスイートルーム見たいな部屋だったよ


専属のメイドさん居てね


まるで貴族になったみたい


明日から授業と恋愛頑張るぞー!


と思って寝ようと思ったんだけどなかなか寝れなくてねー


部屋にある備え付けの本を読んでたらメイドさんに怒られちゃった


早く寝なさいとねー


翌日、学園での授業が始まったんだけどねー


とっても簡単だったのー


前世の知識と経験を生かせば全然、

苦にもならない授業たったの


前世はたしか二十代後半で


バリバリのキャリアウーマンで


彼氏なしの未婚者だった


それでも、いまは乙女ゲームに転生?出来たんだから


頑張って結婚するぞー

ここまで読んでいただきありがとうございます。


面白いと思ったや続きが、気になると思ったら


ブックマークしてもらえると、読みやすくなります。


さらに、☆☆☆☆☆を貰えると作者の励みになります


15話は来週月曜日投稿予定

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