レッツ異世界っぽい生活!
この作品が初投稿なので温かい目で見ていただけるとありがたいです。
この作品は、量産型異世界物ですが、作者なりにオリジナリティーを入れようと頑張りますのでどうかよろしくお願いします!
20××年、俺はとある有名高校の入試に合格し、晴れて高校生となった。「これから俺の華々しい青春が始まる!」と思っていた時期が私にもありました。いざ通ってみれば、周りの人達は、俺より遥かに頭が良く、誰の目に見ても明らかなほど、学力の差は歴然だった。別にこの学校の学力を甘く見ていたのではない、当然色々な対策をし、中学校生活を勉強に捧げてきた。でもこの学校に通っている生徒のほとんどが小学校の頃からこの学校に入るために勉強してきている奴らしかいないわけで。おかげで俺はテストの成績は学年最下位だった。繰り返しになるが、別に侮っていたわけではない。でも、テスト後に張り出された順位表を見た瞬間、なぜか俺は悲しみではなく怒りが湧いてきた。「こんなことがあっていいのか」と。その後はまあ、お決まりのパターンだ。周りとの差に落胆して家に引きこもって名誉ある自宅警備員になったわけである。
特に何事もなく1年がすぎ俺は高2になった。外では桜が咲き誇り、楽しそうな声が聞こえる中カーテンのかかった人工的な灯りが満ちる部屋の中でゲームばかりしていた俺だったが、そんな俺にも変化が訪れた。
ラノベにハマったのである!
ゲーム三昧で自堕落な生活を送っていた俺にとってラノベは、救いであり、しょうもない現実から目を背けるための吐口だった。
そんなこんなで1年間ほぼ外に出ていなかった俺だが、ついに外出を決意した。え?学校にって?なわけw
俺が外出しようと思ったのはハマってたラノベの店舗限定特典をもらうためさ。ん?なに?学校?なにそれ美味しいの?
とにかく、今から買いに行くわけだが、まあ店自体は結構近くにある。でも高いが故の弊害もある。
今日は祝日なのである!
全国自宅警備連盟の皆さんにならわかってもらえると思うが
自宅警備員にとって祝日に出掛けることは非常にリスキーなのである!
同中の同級生とばったり出くわしてしまわないよう最新の注意を払わねばならないため、一番近い道を通ることができない!
そのため、俺はわざと人通りの少ない道を選んで店に向かっていた。
その時だった俺は突然知らない男に話しかけられた。
その男は見るからにガタイも良く、竜の刺繍の入った派手なジャージを着ていていかにも893って感じだった。
「すいません、道をお聞き」
「すいませんすいませんすいません!」
男が何かを言いかけると同時に俺は謝りながら全速力で駆け出した。
「だめだ、人通りの少ないところはだめだ、早く大通りに出ないと、死ぬ!」
そんなことを思いながら一目散に駆け出した。
脇目も振らずに走っていたため、俺は周りが一切見えていなかったし、見る必要もなかった。この辺りは、とうり慣れてるし、車なんて滅多に通らないから周りを見る必要もないはずだった。
「おかしいな、行き止まりだ」
気づくと俺の目の前にブロック塀が見えた。
「おかしいな、ここの道は一方通行で、まっすぐ走ってれば先ず間違えないんだけど、まあいいかどっかで曲がっちゃったんだろう」
そう思って後ろを向いて見るとおかしなことに、後ろにも壁があった左右も見て見るが、そこにも当然のように壁があった。ふと見上げると、頭上にもブロック塀が立ち塞がっていた。
あまりにの不気味さに、ちびりそうになっていると突然足元のアスファルトが消えた。
「ああそうか、これは悪夢だ」
俺はそう確信したするとなんだか瞼が重くなっていつのまにか俺は目を閉じていた。
前置きと主人公がどんな環境で生活しているのかを長々と書いているくせに、主人公の名前は一回も出てきていないという初心者丸出しですが
どうぞ次回をお楽しみに!
ちなみに主人公の名前は、田中順平です。
素朴そうな名前を意識しました。
次回は、来週の日曜までには投稿します。




