表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
50/61

じっくりことこと煮込んだ後書き~色々とお喋りさせてもらいます~

 まずは本作品におきましてご愛読いただき誠にありがとうございます。

 

 ここからは色々とつらつら喋らせてもらいたいのですが……まずは警告させてください。



 警告:本編最終回の余韻に未だに浸りたい方並びに作者の言葉など不要と断言する方またはネタバレ勘弁!!な方または世界観をぶち壊されたくない方。

 

 以上注意点に該当する場合は裏話やネタバレに関する話が大量放出するので速やかにブラウザーバックしていただくようお願いします。


 では、ご理解頂けた方はどうぞ下へとスクロールしてください。

 ばんばん遠慮なく綴っていくので。



























――――――――――――――――――――     ――――――――――――――――


 いやぁ~よかったよかった! 幸せになってくれてよかったぁ! やっぱりね、彼女達は二人ともやっていることがアレなわけで結局のところ普通の人とは言いがたいけど結ばれることがなによりの望みだったわけでして。


 バットエンド? そんなクソな終わらせ方ごめん被るってわけで作成する際も常にハッピー目指してコツコツと書かせてもらいました。


 1日1日毎日。執筆期間は7月下旬から8月後半なので大体1ヶ月。

 特に苦しめられることもなくスラスラと頭の中に浮かんできたのはある意味彼女達全員が魅力的だったからかなと思ってます。


 これまでの作品と違って書くたびにどんどん書いていこうってなったのはこれが事実上初めて。

 それほどまでに心が充実した作品。


 書こうと思ったきっかけというか動機は単純に百合作品に感化されたから。

 てかこれしかないよね!? なんだかんだ言ってね!!


 一応書く前に参考程度にありとあらゆる百合作品に手を出してみました。

 案の定レベル高すぎです。読み終えて余韻に浸って感動すら覚えてしまうくらい凄い!!


 自分には到底無理かな? と思いましたが、そこは気合いでカバー!! めげずに全力で出してやりました!! あとはどう感じるかは読者様次第だと思ってます、はい!


 そんなこんなでペラペラ喋りましたがここからは本題のキャラクターや裏話について喋っていきます。

 ではキャラクターに関しては箇条書きで紹介しちゃいまーす。


 旭川遥:ただ一言述べると思わず抱き締めたいなぁぁってなる感じの可愛さを全面に極振り。後半になると段々と小悪魔になっていくのは陽子さんの影響だと思われます……あと個人的に手間掛かる娘だと思っています。優柔不断になるし、なんか途中ヤンデレっぽくなるしやたらと言葉連呼する場面あるしで収拾が付きません。最後のテーマパークとか想いが重すぎて陽子さん、選択間違ってたら襲われていましたからね? つまり、そういう子なんですよ……この子は。


 春野陽子:作品を暴走させる爆弾。大体この人が登場するたびに勝手に作品が淫らになっていくのは仕様です。まぁ、その前に遥が甘えに甘えて散々やらかしてしますけど……それが、なにか? 最終辺りであそこまで幼児退行するのはもはや本人の願望。つまり遥の前では若干無理してお姉ちゃんぶってた。だからってあそこまで甘える必要な……いえ、なんでもございません。


 平井梨奈:入学初日に恋をしてあえなく撃沈した可愛そうな子。表面では元気はつらつと描かれていましたが、裏ではありとあらゆる面で口の悪さが目立つというあれあれな感じに。けど、はっちゃんに振られたからといってしつこく付きまとおうとはせず後方から守ろうとする姿勢はまさに遥と陽子の恋を結びつけるキューピッドになったのではないかと思います。本人は寝取れるチャンスがあるのなら迷わず実行するそうですが、まあそれは永遠にないので大丈夫だと思われます。


 浅倉由美:シリアスブレイカーで場の雰囲気を和ませる調整係りって感じ。勉強とか家事を除けば大抵いけます……でも、バンドの方が能力は上。めそめそすることなくいっつもポジティブ思考なので執筆する際にはなにも考えずに書けてしまいます。この子は気づけばもうそんな感じのキャラになっちゃってますね。

だからと言って適当に書いていない。文化祭の件に関しては大きく貢献させるように話を持っていきました。それ以降に関してはまあそんな目立たないようにしています。別に主人公じゃないからね(失礼)


 平井摩耶:えっと、まず一言言いたいのがこの子に良い印象持ってる人ってどれくらいいますか? 個人的にこういう幸せぶっ壊す奴滅茶苦茶嫌いなんですけど。まあ、愚痴はさておき摩耶さんはいわゆる作品の起爆剤ということで流れを変える爆弾になっています。だから、嫌われるのはもう目に見えてるので作品にもあまり出さないように意識して書きました。あと、可哀想ではありますがざまぁ展開入れました。でも、なんやかんやいって被害者ではあるのです……だって一目惚れをして告白して振られて久しぶりの再会でまだ諦められない気持ちがあって。良い印象は持たなくてもいいのですが、この子には何を持ってしても救えなかったということは覚えておいてくれると助かります。


 遥の父:またしても起爆剤。しかも摩耶と違ってこっちは段々とイライラしてくるタイプ。本来は登場させる予定なしのところ、話の都合的にとか展開をガラッと変えたかったので父を出して対応。そしてイライラしていると思われるので代わりに陽子さんに殴ってもらって成敗してもらいました!! ありがとうございます!! 陽子さーん! ついでに自分にもビンタくださーい(キモい)


 静江さんその他メンバー:バンドが出る以上出しておかなきゃまずいと思ったので記載。静江さんに限っては……まぁ、遥が万引きをするよりももっと前に仲を深めていたらワンチャン……ないか、ないよねぇ。


 以上主要人物の紹介終わり他にもいたようきがしますが特に印象ないのでこれで終わります。書いていみたらそんなにキャラクターいませんでした。まぁ、あまり出してもしょうがないしね。この作名どちらかというと遥を視点にした純愛? 物語だと思って執筆していますので。


 話の流れは大体想定通り。急に変えたのは「転」だけ。分かりやすく固条書きで記載すると。


 最初に思い浮かんだA:生徒会室脱走後に陽子さんと会話するも拒絶して遥寝込む。それから通常登校するも数日後陽子さんに会えない寂しさを紛らわすためにどこぞの店で万引き……するも梨奈に見つかり。それからあくまでも友人の立場に立つ梨奈にアドバイスを受けて、冬休み期間中に短期バイトを経てプレゼント購入するも道中DQNに絡まれいきなりやって来た陽子さんが制裁。ギタギタにしばきあげたあとに想いを添い遂げて結ばれる。


 途中でやっぱりこっちの方がいいのではと思ったB:生徒会室脱走後に陽子さんと会話するも拒絶して遥寝込む。数日間無断欠席して父にバレて、体力ふらふらで由美さんと梨奈に介抱されて結局帰宅。のちに梨奈から助言を受けて陽子さんに決死の告白。あとは病院で父に色々と暴かれるも成敗して無事に結ばれる。


 まぁ、結局どれが良かったんでしょうね? これは。個人的に後者の方が後々父と会うときのしがらみとかがなくなるのでやっぱり自分はこれがしっくりきています。だから、必然的にこっちに回しました。


 てか梨奈、なんだかんだいって恋のキューピッドみたいになっちゃってるよ!! ごめんよ、ごめんよ……初恋相手に応援させるようなクズ作者でごめんよ。


 では次は本編以降つまりここからは後日談や遥以外のキャラクターに関する話を掲載していきます。


 それでは最後まで読んでいただきありがとうございました!!


 ブクマ、評価付けて下さった方に感謝、大感謝です!









 あっ、本作品には万引きとか証拠隠滅とか未成年を襲ったりとか色々やってますけど。


 犯罪です。漏れなく全て犯罪なのでやるやらないとか関係なく絶対にやらないように!! それだけは言っておきます! とてつもなく重要だから!!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ