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まもろう、エルフの森!――日本国環境省環境保全隊vs人類至上主義異世界帝国――

作者:河畑濤士
日本国環境省が日本国の自然環境の防衛、そして野生動物の保護とその他生物多様性の確保を任務としており、これを達成するための必要最低限の実力として、旧自衛隊を発展的解消して創設された環境保全隊を保有していることは、誰もが知っている周知の事実である。彼らは旧アメリカ合衆国から戦利品として入手したシャングリラ級大出力電源艦を以て、ついに異世界への扉を開いた。
そこは力ある者が他者を支配する帝国主義の世界――その片隅で弾圧され、いま絶滅の危機にある種があった。その名はセイタカ・チョウジュ・ザル(俗称:エルフ)。
日本国環境省環境大臣は「貴重な種が絶滅するということは、すべて死んでしまうということ。それだけは絶対に避けなければならない」とコメントし、セイタカ・チョウジュ・ザルの保護のため、保全隊の投入を決定した。
■16.創始、エルフ日章教!
2020/09/22 06:00
■19.強者の矜持!
2020/09/27 06:00
■28.帝都撃侵!
2020/10/17 06:00
■29.珍事、御前海戦!?
2020/10/18 06:00
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