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初魔物撃破

突然ですがレイの容姿は白髪黒目の日本だと上の下ぐらいの顔の良さです


少しのネタバレになりますが私は厨二が好きなので義手やら入れるかもしれません


それと称号という欄をステータスの中に入れました

「そういえばスキルの効果とか見てなかったな」

ステータスといつもいうのは面倒なので心の中で言った


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


レイ シラミネ  17歳 男 Lv1


筋力35

体力25

耐性15

敏捷20

魔力10

魔耐15


スキル:身体強化Lv3 鑑定Lv1


ユニークスキル:武具創造Lv1 生殺与奪Lv1


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



「効果を調べるにはスキルの場所をタッチすればいいのか」


身体強化Lv3=身体能力を3倍にする  鑑定Lv1=物の名前が表示される



武具創造Lv1=武器を作り2時間維持できる


生殺与奪Lv1=殺した魔物や人のスキルを10%の確率で手にすることができる(ただし奪ったスキルはLvが1に戻る)


「今はあんまりチートってわけじゃないが後々Lvが上がれば生殺与奪なんかは100%になるんだろうな」

「楽しみだ!」

「それにしても魔物に会わないな。早く会ってみたい」

そう言った直後横の森からゴソゴソと聞こえ魔物が出てきた

「あれは異世界定番のスライムじゃないか!」

「鑑定を使う意味もないな」


そのときスライムが酸を飛ばしてきた

「あっぶね! スライムだからって油断してるとやられるな」

酸を浴びた地面は溶けていた


レイは身体強化をかけスライムに近づくと同時に武具創造で武器を作っていた

「ここは定番中の定番 聖剣エクスカリバー!」

武器の使い方など教わっていないので適当に振っているだけだか気がつくとスライムに当たっていた

「よっし!初魔物撃破!」


そのときLvが上がりましたと脳に響いた


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


レイ シラミネ 17歳 男 Lv2


筋力45

体力35

耐性20

敏捷30

魔力15

魔耐20


スキル:身体強化Lv3 鑑定Lv1


ユニークスキル:武具創造Lv1 生殺与奪Lv1


称号:異世界人 ユニークスキル保持者


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「ステータスの上がり幅は少し高いかな」

「それと流石にスキルは奪えなかったか」

ステータスを眺めていると西の方向から悲鳴が聞こえた

「誰かの悲鳴!? 誰か襲われているのか!?」

レイはそう言い身体強化をかけ西の森の中に消えていった


次回は未定です ですが今週中には更新します

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