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神界
俺は目が覚めると真っ白い空間にいた。
「申し訳ない!」
そんな声が聞こえ、振り向くと絶世の美女がいた。
銀髪碧眼で巨乳だった。
心を落ち着かせてから口を開いた。
「……此処は何処ですか?」
すると美女はこういった
「ここは神界という場所で私は女神のフレアです。私のミスで貴方がお亡くなりになりました」
続けて「本当に申し訳ない!」とも。
女神だの神界だの空想上のものだと思っていたのに今いる場所や目の前の人物がそういう類のものだと信じきれないがフレアさんの目を見る限り嘘は言っていないと思った。
「僕はこれからどうなるんですか?」
「はい、貴方様は異世界に行くか地球の赤ちゃんに生まれるかのどちらかです。ちなみに異世界の場合スキルを3つほど選んでいただき記憶はそのままです」
剣と魔法の異世界でスキルももらえる!
「異世界に行きます」
「わかりました。ではスキルを選ぶか創造するかは貴方次第です」
初投稿作品です!
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