『カルト宗教がとんでもない悪行を重ねまくっている件に関して小説化してみた』の作者ですが、カルトの信者から脅迫を受けましたw
「いやあ、カルトって、面白いですねえ」(水野晴郎風)
www
流石に古すぎるw
具体的な団体名は明かしませんが、私が書いた小説『カルト宗教がとんでもない悪行を重ねまくっている件に関して小説化してみた』に関して、カルトの信者から「お前は一線を越えた」、「一生嫌がらせしてやる」という脅迫を受けました。
別に脅すのは勝手ですが、私がどこの誰なのか知りもしないのに、どうやって嫌がらせするつもりなのでしょうかw
まあ、カルト教団は違法行為を平然とやってターゲットの個人情報を割る組織犯罪集団ですので、ただの脅迫で済む保証はありませんが、正直なところ、「だからどうした?」としか思いません。
私に限った話ではなく、例えばYouTubeでカルト教団を批判する動画を作成していて、しかもその内容が、教団と袂を分かつことになった元幹部らの暴露書籍を読み込んで、史実・真実に基づいた批判動画を作成している様な「ディープな批判者」になると、やはりコメント欄が凄い事になって、信者達からの脅迫と嫌がらせの中傷がひっきりなしに来るようです。
実は私が書いた話というのも、実際にカルト教団が犯した組織犯罪の手口をきちんと調べて作成していますので(チーム編成についても、きちんと調べた上で、ぼかしながら書いています)、読む人が読めば、「これ、うちの教団の話やないけ!?」とすぐにわかるようにしてあります。
だから脅迫してきたと考えられますが、それ以前の問題として、こんな情報を元に小説を作成されて、大勢の人間、しかも不特定多数の人間にカルトの嫌がらせの手口を読まれ、知られて、その情報が世間に向けて拡散したらどういう事になるのか、理解できないのかな?と疑問に感じます。
だってあれを読んでどう思いました?w
キチガイだ、とか、異常者だ、とか、こんな奴らぶっ潰してしまえ、とか、取り締まらない警察はゴミ、とか、そういう感想を持った人が多いんじゃないですか?
怖いから関わり合いにならないようにしよう、と考えた人もいらっしゃるでしょうが、大抵の人は、こんな奴らぶっ潰してしまえと、強烈な敵愾心と憎悪、反感に反発を持ち、頭に血が昇ったと思います。
それが普通の反応なんですよ。
警察幹部が裏で教団から金貰ってる、とか、再就職先の斡旋を約束して貰う見返りに便宜を図ってる、とか、あそこら辺の話も全部事実です。
マジで草が生えますよね。
この辺は、カルト教団に関して取材した人達の書籍だったり、離反した元幹部らの暴露書籍に記された裏付けのある情報が存在しますので、動かない事実なんですよ。
カルトと敵対したら何故か地元の所轄がパトカー転がして付き纏ってきたとかっていうのも、大抵、警察署の署長や課長が金貰って抱き込まれてるからです。
警察署長ってこんな奴ですよ?w
URL:http://blog.livedoor.jp/jijihoutake/archives/54771488.html
姫路鉄道警察隊の補佐は、裏金作りの見返りとして警視に昇進し、最後は川西警察署長にまでなった。どんなに無能でも、裏金作りと言う犯罪に協力したら、その見返りでいいところへ異動したり、無能でも昇任できるようになっているんです。退職後も、いい再就職先が斡旋してもらえる。 p56
ある明石署長は赴任早々の幹部会議で 「ワシは、2000万円持って二年後に辞めるからな。それまでに作っておけ。頼むで」 と会計課長に指示しおった。これが常識だ。 書類偽造で足りなければ署員が企業や商店に「餞別」とかいって取りに行く。見返りは、違反のもみ消しや、事故が起きたときに労基署を立ち入らせないように警察がしてくれる。p59
警察署長を一回やったら家が建つ、署長にちゃんとした人間は少ないですよ。新築になるとどこの署も必ず腐敗や業者との癒着がある。どの署長にもリベートとかある。 死亡事故の責任をもみ消した例もある。
p60~63
これは元刑事飛松五男氏の著書『(ケンカ刑事が警察の実態を暴く)「歪曲捜査」』からの抜粋要約の引用ですが、警察幹部全員がそうだとまでは流石に言いませんが、金に汚い奴が多いんです。
末端の警察官や出世に興味がない純粋な警察官は別として、幹部連は悪いのが多い。
そして階級が上がれば上がるほど、悪人の割合が高まるとも言われていますw
どんな組織だwと言いたくなりますが、これが日本の警察の実態です。
実際、カルト絡みで篭絡された警察本部の幹部連や、警察署の幹部連は、みんな例外なく金に汚い。
だからちょこっと金掴ませちゃったら、簡単に言う事を聞かせられちゃうわけです。
ただしカルト宗教みたいにバックが強力で、金貰って不正働いても露見しない、自身の身の安全が保障された状態での不正に限定しますが(小心者のカスですよねw)。
こんな奴らバックに従えてるからって、国民が黙ってカルトにひれ伏すとか、怯えて何もしなくなるとか、泣き寝入りすると思ってる方が、ただの馬鹿なんですよ。
というより、歴史を知らないんでしょうね。
極端に抑圧された民衆は、最後、怒りを大爆発させて、権力に牙を剥きます。
北朝鮮ですら時折テロや小規模の民衆叛乱が起きているとも囁かれているわけですが、暴力と力で押さえつければいいって頭のカルトの連中はそういう事を知らないんでしょうね。
映画『20世紀少年』シリーズの中でも、最終章ではレジスタンスによる民衆の抵抗運動が描かれていますが、カルトが政治権力を醜悪したところで、最後には必ず瓦解するものなんです。
つうかカルトが政府を牛耳ったら、普通、倒しに行きますよね?w
そんなもの愚問って奴ですよ。
そうするに決まってるわけだから。
今のようにカルトと警察が完全に結託し、癒着し、一体化している様な惨状だと、カルトが潰れる時に警察もその一味として共倒れになる可能性が極めて高いだろうなと見ています。
実際、今の警察を見ていて、どう感じますか?
警察が警察として活動するには、その存在の正当性を国民が感じていないと駄目です。
国民が正当性を感じない警察なんて、ただの武装勢力や盗賊団と変わらないわけです。
つまり閾値超えちゃうと、警察は、従うべき相手から、叩き潰すべきならず者の武装集団に変化するんです(はっきり言えば組織犯罪集団)。
既にそのような存在になりつつあることは、お気づきだと思います。
警部や警視、警視正クラスの奴らが犯罪を起こしたり、不正の揉み消しをしたりして、出鱈目やってるじゃないですか。
あれを見て、従うべき相手だと認識するような人って、いないですよw
カルト宗教との癒着による悪業の数々は、警察をそうした存在として国民に認識される止めの一撃になる可能性が高い。
こういう部分を考えても、やっぱりカルトって、本質的には、ただの馬鹿の集まりなんですよね。
自分らが警察と結びついて秩序をぶっ壊した先に何が起きるのか、理解してないわけですから。
カルトの連中が正当な権力の保有者になる事なんて絶対にないわけですからね。
また、日本の警察って、某カルトの信者が全体の1~2割いるそうで、その他のカルトも信者や信者の子弟に警察官採用試験を受けさせて、警察官として警察内部に送り込んでいるわけですから、警察官全体に占めるカルト信者の割合って、下手したら全体の3割とか4割に達していてもおかしくないわけでしょ?w
それって最早、警察でも何でもなんて、ただのカルトじゃないですかw
警察もいい加減、一度解体して、再構築しないといけないと思いますよ。
ちょっと長くなりましたが、脅迫されましたという話を御報告させて頂きましたw
もう警察官見たらカルトの信者が制服着てるくらいの感覚で軽蔑してもいいと思いますよw