<排外主義者>の知能傾向について、Google Geminiに訊ねてみた。
まともな会話が成立しない<排外主義>に染まる人々。
感情だけで物事を見ているようにも見える、その発言の裏には、いったい何が潜むのか?―― 何か先行研究でもあるのなら、まとめを読みたいところ。ということで、Gemini君の出番です。
◇
筆者)いわゆる「排外主義者」たちの知能傾向に関する研究には、どのようなものがありますか?
Gemini)排外主義や保守的な政治的態度と知能指数の相関については、心理学や行動科学の分野で長年研究の対象となってきました。
このトピックは非常にデリケートであり、個人の価値観や教育環境などの要因も複雑に絡み合っていますが、既存の主要な研究傾向を整理して解説します。
1. 認知能力と保守的・排外的な態度の相関
多くの心理学的研究(特にHodson & Busseri, 2012などの著名なメタ分析)において、**「子供の頃の一般的な認知能力(IQ)が低いほど、大人になった際に人種差別的な偏見や排外主義的な態度を持つ傾向がある」**という相関が示されています。
<なぜ相関があるのか(仮説)>
研究者たちは、知能そのものが直接的に差別を生むのではなく、以下のようなメカニズムが介在していると考えています。
認知的閉鎖性の欲求:
認知能力が低い傾向にある場合、世界を「白か黒か」「味方か敵か」という単純な構造で理解しようとする傾向(構造への欲求)が強まります。複雑な社会問題を「外部からの脅威」という単純な図式に落とし込む排外主義は、この心理的ニーズに合致しやすいとされます。
右翼権威主義(RWA)の受容:
低い認知能力は、既存の秩序や権威に固執し、変化を嫌う「右翼権威主義」的な価値観と結びつきやすいことが指摘されています。
2. 重要な注意点と補足
これらの研究結果を解釈する際には、以下の点に注意が必要です。
<因果関係ではない>
知能が低いから必ず排外主義者になるわけではありません。あくまで統計的な「傾向」です。
<教育の影響>
認知能力よりも、教育水準(リベラルな教育を受けたか、多文化に触れたか)の方が、偏見の低減には強く寄与するという説もあります。
<「知的な」排外主義>
知能が高い個人であっても、自身の利益やグループのアイデンティティを守るために、非常に洗練された論理で排外主義を正当化するケース(高学歴なナショナリストなど)も存在します。
3. 近年の研究:情報の処理スタイル
最近の研究では、単純なIQスコアよりも、**「柔軟な思考ができるか(認知的柔軟性)」や「直感的な答えを疑えるか(熟慮的思考)」**という側面が注目されています。
直感的に「よそ者は怖い」と感じた際に、それを客観的なデータや倫理観で修正できる能力(認知的制止)が高い人ほど、排外的な言動に走りにくいという結果が出ています。
<結論>
統計的には、認知能力(特に言語的・論理的推論力)と排外主義的な態度には負の相関(一方が高いともう一方が低い)が見られるという研究が主流です。しかし、これは個人の人間性や価値を決定づけるものではなく、社会経済的な背景やメディアの影響なども無視できない大きな要素です。
特定の研究論文(例えばHodson氏の論文など)の具体的な内容や、逆の視点(高知能層における偏見)についてさらに詳しく知りたいですか?
◇
要約すると、認知能力及び問題処理能力が低く、物事を単眼(=立場固定による二元論)でしか分析出来ない、感情制御も巧くはたらかない人間が陥る心理状況。―― こんなところか。
人間の知能を大きく下げるのが「ストレス」であるが、ストレスに対する処方箋を今の世界は持たない。
自らのストレスに処方箋を出せる人間の知能と知性には、下限値があるので心配は少ないが、両方を兼ね備えている人間は、今の世の中だと全体の何割いるのか?
野良犬が、一匹吠えだすと、周りもつられて吠えだす。
遠吠えの大合唱は、吠えない人間をも不安にさせる。
不安がストレスを呼び、社会的ヒステリーを巻き起こす。
今回の選挙は、どのくらいの人間に、まだ理性と呼べるものが残っているのかが問われている。
まあ、ろくでもない結果になるのは、ほぼ間違いなさそうではある。
理性的な前頭葉が永眠し、攻撃的な偏桃体で、物事を感情でしか見れない人間が多数派となる社会は、それはもう暴力の都と変わらない。




