瑠璃子が体調不良1
今回は、体調を崩した瑠璃子に代わり、みいかがパンティーを見られます
食事部屋にて。
みいかは、翔子と2人で夕飯を食べていた。
今のみいかと翔子は、長袖シャツに膝丈スカート姿だ。
翔子の隣の一行や、みいかの隣の瑠璃子の分はなかった。
「つまんない...」
瑠璃子は、未明に体調を崩し、部屋でずっと休んでいる。
「ごちそうさま」
「あっ、みいか、これ...瑠璃子の部屋に持って行って!」
「水の入ったカップ...わかった」
みいかは、マスクを着けた後、水の入ったカップを持って、瑠璃子の部屋に行った。
カチャっ
みいかは、瑠璃子の部屋に入ると、水の入ったカップをテーブルの上に置いた。
瑠璃子は、ふとんをかけて寝ていた。
顔の頬が赤くなっていた。
目を開けると、
「み...みいか...」
「お姉ちゃん、水1杯持ってきたよ」
「ありがとう」
「じゃあ、私はこれで...」
「みいか...」
「何?」
「パンティー見せて!」
みいかは、顔の頬が赤くなった。
「後ろ側からでいいか?」
「うん...」
みいかは、瑠璃子に尻を向けると、膝丈スカートの後ろ側の裾を両手でつかみ、ゆっくりとめくった。
「白...」
みいかは、白の無地の綿パンティーを穿いていた。
その後、両手でつかんでいた膝丈スカートの後ろ側の裾をおろすと、パンティーが隠れた。
みいかが、瑠璃子の前を向くと、
「前側は、見たいか?」
「ううん...ありがとう」
「まさか、お姉ちゃんが私のパンティー見たい!って言うなんて思わなかった」
「たまにはいいかなって...」
「そう...じゃあ、これで...」
みいかは、瑠璃子の部屋を出ると、入り口の扉を閉めた。
その後、食事部屋に戻ると、マスクを外した。
翔子から、
「あら、顔の頬が赤いね、熱が出たの?」
「違うよ」
「瑠璃子にパンティー見られたの?」
「「見られた」というか、「見せて!」って言われた」
「ふーん...」
翔子は、みいかの膝丈スカートの前側を両手で持つと、思いっきり持ち上げた。
みいかの視界には、宙を舞うスカートが映っていた。
みいかのパンティーがスカートの中に隠れると、
「白なんだね...水色のリボンもかわいかったよ」
「ぶうっ」
一方、瑠璃子の部屋では、
「水...」
.瑠璃子は、かけていたふとんから出ると、テーブルに置いてあったカップを取り、水を1口飲んだ。
「おいしい....」
瑠璃子も、スカート姿だった。
(終わり)