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QUOカード10000円

今回は、瑠璃子が一行にQUOカードを渡します

一行の部屋にて。


カチャっ


瑠璃子が入ってきた。

今の瑠璃子は、長袖シャツに吊りスカート姿だ。


「おぉ、瑠璃子か」

「うん...」

「何それ?」

「QUOカード10000円」

「高くなかったか?」

「高かったよ....その...いつも私やみいかのために働いてくれてありがとう」


瑠璃子が一行にQUOカード10000円を渡すと、


「ありがとう、使わせてもらうよ」

「うん...じゃあ、私はこれで...」


瑠璃子は、一行の部屋を出ると、入り口の扉を閉めた。

しばらく廊下を歩いていると、


「ひゃっ!?」

「白!」


通りがかりに、みいかにスカートをめくられた。

今のみいかは、長袖シャツに長いパンツ姿だ。


「お姉ちゃん、お父さんに白のパンティーを見せに行ったの?」

「ううん...QUOカードを渡しに行った」

「そうなんだ...じゃあ!」


みいかは、そのまま去っていった。

瑠璃子は、みいかに白の綿パンティーを見られ、顔の頬が赤くなっていた。


(終わり)

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