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部屋に入るときに扇風機からの風をあびる2

今回は、みいかと瑠璃子の2人が登場します

瑠璃子への、扇風機からの風の仕掛けは、今回は成功したようです

みいかの部屋にて。


今のみいかは、半袖シャツにミニスカート姿だ。

入口扉に向けて、扇風機を置いた。


ピっ


みいかは、扇風機の電源を入れた。

風量は「4」だ。


「(お姉ちゃん、来るかな...)」


しばらくして、


カチャっ


瑠璃子だった。


「ひゃっ!?」


瑠璃子は、入口扉を開けた途端、扇風機からの風をあびた。

今の瑠璃子も、半袖シャツにミニスカート姿だ。

扇風機からの風で、瑠璃子の穿いているミニスカートが宙を舞った。


「白!」


瑠璃子は、白の綿パンティーを穿いていた。

瑠璃子が、入口扉を閉めると、


「みいか、この前、お母さんのミニスカートに風を当てたの?」

「うん...本当は、お姉ちゃんのミニスカートに風を当てようと思ったらお母さんが来ちゃって」

「そう...」

「私も一緒にやられちゃった♡」

「何色のパンティーを穿いていたの?」

「えっと...お母さんが薄い青紫で、私が薄い水色だったかな」

「今のみいかは、何色のパンティーを穿いているの?」

「クリーム」


そのすぐ、


「みいか、風量下げるよ」

「待って!このままでいい」

「えっ!?私のようにパンティーが丸見えになるよ」

「いいから」


そう言うと、みいかも、扇風機からの風を浴びた。

扇風機からの風で、みいかの穿いているミニスカートも宙を舞った。

しかし、


「みいか、これって...」

「パンティーの上からオーバーパンツを穿いていたの」

「そう...」

「どうしたの?」

「みいかの穿いているパンティーの色を教えてくれたのに、私が今見ているのは、みいかの穿いているオーバーパンツだから、なんか...」

「不満があるの?」

「本当はね...」


そのすぐ、


「みいか、風量下げていい?」

「うん」


ピッ


みいかは、風量を「4」→「1」へ下げた。

舞い上がっていた、みいかと瑠璃子のミニスカートは下りた。


「ふぅ...」

「お姉ちゃん!」


みいかが、瑠璃子に抱きついてきた。


「みいか...」

「今日は、お姉ちゃんが私の部屋に来てくれて本当に良かった」

「えっ!?」

「また、お母さんが私の部屋に来て、私のスカートの中を見られそうで怖かったから」

「それで、オーバーパンツを穿いていたんだ...」

「うんっ」

「でも、なんで、今、みいかが穿いているパンティーの色を教えてくれたの?」

「お姉ちゃんが聞きたそうだったし、色だけならいいかなって」

「そう...」


その後、みいかは、瑠璃子から体を離した。

2人は、扇風機からの風で涼んだ。


(終わり)

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