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部屋に入るときに扇風機からの風をあびる1

今回は、みいかと翔子の2人が登場します

当初、みいかは、扇風機からの風は、瑠璃子に仕掛けようとしたが、翔子が来てしまい...

みいかの部屋にて。


今のみいかは、半袖シャツにミニスカート姿だ。

入口扉に向けて、扇風機を置いた。


「ふふふっ」


ピっ


みいかは、扇風機の電源を入れた。

風量は「4」だ。


しばらくして、


カチャっ


翔子だった。


「うわっ!?」


翔子は、入口扉を開けた途端、扇風機からの風をあびた。

今の翔子も、半袖シャツにミニスカート姿だ。

扇風機からの風で、翔子の穿いているミニスカートが宙を舞った。


「ちょっ、みいか、止めて止めて!」

「薄い青紫♡」

「ぶぅ」

「ふふふっ♡」


翔子は、薄い青紫の綿パンティーを穿いていた。

そのすぐ、


「みいかも、こっち来て」

「嫌だ」

「あら...今日の夕飯は、みいかの好きなものをつくるつもりだったけど、やめようかなぁ」

「わかった、わかった..」


みいかも、扇風機からの風をあびた。

扇風機からの風で、みいかの穿いているミニスカートも宙を舞った。


「みいかは、薄い水色なのね」


みいかは、薄い水色の綿パンティーを穿いていた。


「お姉ちゃんなら、ここまでしないのに」

「あら、瑠璃子にやるつもりだったの?」

「うん...」

「残念だったね」

「くーっ」


そのすぐ、


「みいか、風量下げるよ」

「うん」


ピッ


翔子は、風量を「4」→「1」へ下げた。

舞い上がっていた、みいかと翔子のミニスカートは下りた。


その後も、みいかと翔子は、扇風機からの風で涼んだ。


(終わり)

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