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瑠璃子の白の綿パンティー

今回は、瑠璃子とみいかの2人が登場します

瑠璃子が風呂に入るため、浴室に持っていくパンティーを探していたところ、みいかがやってきて...

瑠璃子の部屋にて。


今の瑠璃子は、半袖シャツにミニスカート姿だ。

これから浴室に行くため、タンスの引き出しを開けると、


「わぁぁ...」


瑠璃子の普段穿いているパンティーが複数入っていた。

瑠璃子は、顔の頬が赤くなった。


ほとんどが綿パンティーで白だが、白以外の薄い色もある。

中には、母の翔子からもらった白もある。

見ていると、


「お姉ちゃん」

「み、みいか!?」

「入口扉が開いていたから、来ちゃった♡」


いつの間にか、みいかが瑠璃子の部屋に入っていた。

今のみいかは、半袖シャツにショートパンツ姿だ。

そのすぐ、


「お姉ちゃん、何していたの?」

「これから風呂に入るから、パンティーを選んでいて...」

「もっとよく見せて!」

「うん...」


しばらくして、


「おぉ、白の綿パンティーがいっぱい!」

「みいか...その...」

「まだ迷っているの?」

「うん...」


迷いつつも、綿パンティーを1枚取りだすと、タンスの引き出しを閉めた。


「結局、白なんだね」

「うん...」

「今穿いているこれみたいに」

「!?」


瑠璃子は、みいかにミニスカートの前側をめくられていた。

右手で持っているパンティーと同じく白の綿パンティーを穿いていた。


(終わり)

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