表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
58/63

みいか、瑠璃子の部屋に入ってすぐに瑠璃子のミニスカートをめくる2

今回も、みいかと瑠璃子の2人が登場します

みいかは、ep.57同様、瑠璃子のミニスカートをめくると、すぐに部屋を出ようと入口扉のドアノブに右手をかけたが、気づかれてしまい...

瑠璃子の部屋にて。


瑠璃子は、立ったまま、部屋の中から、窓越しに、外の様子を見ていた。

今の瑠璃子は、半袖シャツにミニスカート姿だ。


カチャっ


「!?」


みいかが入ってきた。

みいかも、半袖シャツにミニスカート姿だ。

入口扉を閉めると、


「ひゃっ!?」


みいかは、瑠璃子のスカートの後ろ側の裾を両手でつかむと、思いっきり持ち上げた。

瑠璃子の視界には、宙を舞うスカートが映っていた。

瑠璃子は、白の綿パンティーを穿いていた。

宙を舞っていた瑠璃子のミニスカートが下りると、パンティーが隠れた。


みいかはすぐ、瑠璃子の部屋を出るため、入口扉のドアノブに右手をかけると、


「みいか」

「何?」


瑠璃子に気づかれてしまった。


「この前、私の部屋に入って私のミニスカートをめくったの?」

「うんっ」

「あの、あのね...みいかにミニスカートをめくられた後、後ろを向いたらもういなくて...その...」

「あのとき、お姉ちゃんに気づかれないように、こっそりやったの」

「そう...」


そのすぐ、


「みいかも、パンティー見せて!」

「ごめーん、用事を思い出したから、もう部屋を出る!」

「みいか....」


カチャっ


みいかは、入口扉を開けると、瑠璃子の部屋から出て行った。


「(私には、みいかのスカートをめくらせる気はないみたい...)」


(終わり)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ