瑠璃子、ドアノブを持ったままみいかにスカートをめくられる
今回は、みいかと瑠璃子の2人が登場します
前回のep.55では、翔子が瑠璃子のミニスカートをめくりましたが、今回のep.56では、みいかが瑠璃子のミニスカートをめくっています
みいかの部屋にて。
みいかは、部屋の中で立っていた。
今のみいかは、半袖シャツにミニスカート姿だ。
カチャっ
瑠璃子が入ってきた。
瑠璃子も、半袖シャツにシャツにミニスカート姿だ。
入口扉を閉めると、
「お姉ちゃん、どうしたの?私の部屋に来て」
「ううん...特に何も」
「こっちに来て」
「ごめんなさい...もう部屋を出る!」
そのすぐ、瑠璃子が部屋を出るため、入口扉のドアノブに右手をかけると、
「お姉ちゃん、パンティー見せて!」
みいかは、瑠璃子のスカートの後ろ側の裾を両手でつかむと、思いっきり持ち上げた。
瑠璃子の視界には、宙を舞うスカートが映っていた。
「白!」
瑠璃子は、白の綿パンティーを穿いていた。
宙を舞っていた瑠璃子のミニスカートが下りると、パンティーが隠れた。
そのすぐ、
「みいか、元気そうで良かった」
「えっ!?」
「この前、みいかがお母さんの部屋を出ようと、入口扉のドアノブを持ったら、お母さんがみいかの穿いていたミニスカートをめくったって聞いたから、落ち込んでいたのかな...って」
「その日は、ムッとしていたけど、次の日、落ち着いた」
「そう....」
「お姉ちゃん...?」
「みいかの今穿いているパンティーって、何色だっけ?」
「白」
「ありがとう」
「もう...私の穿いているパンティーの色を聞かないで!恥ずかしいじゃない」
「ごめんなさい...気になって」
みいかは、顔の頬が赤くなった。
そして、
「お姉ちゃん、部屋を出るんじゃなかったの!?」
「そうだった...ごめんなさい、話が長くて」
「いいよ」
カチャっ
その後、瑠璃子は、入口扉を開けると、みいかの部屋から出て行った。
(終わり)