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あおぐ
今回は、みいかと瑠璃子の2人が登場します
みいかが瑠璃子に頼み、瑠璃子の穿いているスカートであおいでもらっています
しかし、あおいだスカートからの風では足りなかったのか...
瑠璃子の部屋にて。
「暑い...」
「暑いね」
今のみいかは半袖シャツにショートパンツ、瑠璃子は半袖シャツにミニスカート姿だ。
「みいか、何で私の部屋に来たの?」
「お母さんに扇風機を取られた」
「そう...」
すぐに、
「お姉ちゃん、あおいで!スカートで」
「!?」
「顔の頬が赤いよ」
「その...私のパンティー見たいんだよね」
「うん」
「こっちに来て」
みいかは、瑠璃子の足元に来た。
瑠璃子は、スカートの前側の裾を両手でつかみ、ゆっくりと動かした。
「白!」
瑠璃子は、白の綿パンティーを穿いていた。
「涼しい?」
「多少...ね」
瑠璃子は、つかんでいたスカートの前側の裾から両手を離すと、パンティーが隠れた。
その後、
ピっ
瑠璃子は、扇風機の電源を入れた。
風量は「2」である。
「涼しい...」
「お姉ちゃん、私も!」
2人は、扇風機からの風で涼んだ。
(終わり)