表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
44/65

七夕

今回は、瑠璃子とみいかの2人が登場します

各短冊に願い事を書いた後、2人ともパンティーを見られます

食事部屋にて。


瑠璃子とみいかは、テーブルの上に置いてある短冊にそれぞれ願い事を書いていた。

2人とも、半袖シャツにミニスカート姿だ。


「お姉ちゃん、何を書いたの?」

「同時に見せようか」

「うんっ」


みいか :お姉ちゃんのいろんな色のパンティー見られますように

瑠璃子 :健康で過ごせますように


「私は、今の所は白がいいかな...好みが変わったら、みいかみたいに他の色も穿くかもしれないけど」

「ふーん、今日は白か」

「!?」


みいかは、瑠璃子のスカートの中を覗いていた。

瑠璃子は、顔の頬が赤くなった。


その後、みいかは、その場で1回転した。

みいかのスカートが宙を舞い、


「白...」


みいかも、白の綿パンティーを穿いていた。


「見た?」

「私と同じ白...」

「♡」


しばらくして、


「お姉ちゃんの健康って?」

「去年、体調を崩しちゃったから...」

「そう...」

「今の所は大丈夫だけど、疲れがたまり過ぎたらまた寝込んでしまうから気をつけないと」


その後、2人は、そばに置いてある、予めつくっていた手作りの笹に、短冊を飾った。


(終わり)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ