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瑠璃子、一行に見せたパンティー見せなさい

今回は、瑠璃子と翔子とみいかの3人が登場します

当初、瑠璃子と翔子の2人で瑠璃子が脱いだ白の綿パンティーを見ていたら、終盤でみいかが入ってきて...

翔子の部屋にて。


瑠璃子は、翔子に呼ばれて部屋に来ていた。

今の瑠璃子は、半袖シャツにミニスカート姿だ。


「お母さん、用って...」

「この前の父の日に、一行に見せたパンティー見せて!」

「はい...」


翔子は、瑠璃子にこの前の父の日に見せたパンティーを穿いてくるよう頼んでいたのだ。

今の翔子は、長袖シャツに膝丈スカート姿だ。


瑠璃子は、スカートの前側の裾を両手でもつと、ゆっくりとめくった。

スカートの中から、白の綿パンティーがあらわれた。


「これを穿いていたの?」

「うん...」

「懐かしいパンティーね」

「お父さんも「どこかで見たことある」と言っていたよ」

「一行にもよく見せたり、見られたりしていたからね...」

「なんか、今の私やみいかみたい」

「こらっ」


しぱらくして、


「瑠璃子、今のパンティー脱いで!」

「うん....」


瑠璃子は、もっていたスカートの前側の裾から両手を離すと、一旦、白の綿パンティーがスカートの中に隠れた。

そして、スカートの中に両手を入れて、白の綿パンティーをつかむと、一気に足首まで下ろし、白の綿パンティーを抜き取った。


瑠璃子が、脱いだばかりの白の綿パンティーをじっと見ていると、


「見せなさい」


翔子は、瑠璃子がもっていた白の綿パンティーを取り上げ、まんべんなく見ていた。


「お母さん、もういい?」

「あら、元々は私が穿いていたものよ」

「「もう、穿かないからいらない」ってお母さんの白、私にやったじゃない」

「へへへ」


カチャっ


「!?」


みいかがやってきた。

今のみいかは、半袖シャツにミニスカート姿だ。


「お姉ちゃん、お母さん、楽しそうね」

「瑠璃子に脱いでもらったの」

「おぉ、白の綿パンティー!リボンは黒!」

「以前、お母さんが穿いていたの」

「言われてみれば、普段のお姉ちゃんの白と模様が違うような...」


しばらくして、


「瑠璃子、私とみいかのスカートの中も見てよ」

「みいか、いいの?」

「うんっ」

「じゃあ...いくよ」


翔子が瑠璃子の脱いだ白の綿パンティーをテーブルの上に置くと、翔子とみいかは、それぞれのスカートの前側の裾を両手でもつと、ゆっくりとめくった。


「お母さんとみいかはオーバーパンツ...」

「ふふふっ」


その後、翔子とみいかがスカートの前側の裾から両手を離すと、オーバーパンツが隠れた。

そして、


「瑠璃子、スカートの中見せて!」

「ちょ、私は今、パンティーを穿いていない...」


そう言ったものの、翔子は、瑠璃子のスカートの前側の裾を両手でもつと、思いっきり持ち上げた。

瑠璃子の視界には、宙を舞うスカートが映っていた。


(終わり)

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