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瑠璃子、パンティーを手でもみ洗い

今回は、瑠璃子とみいかが登場します

瑠璃子が、洗面台でパンティーを手でもんで洗い終えた後、みいかがやってきて...

洗面所にて。


瑠璃子は、穿いていた白の綿パンティーに汚れがあったため、洗面台で手でもんで洗っていた。

しばらくもんで、水道の蛇口から出た水でパンティーに付いていた石鹸のかすや汚れを流すと、


「汚れ、取れたみたい」


瑠璃子は、濡れたパンティーを見ながらそう言った。

今の瑠璃子は、長袖シャツに膝丈スカート姿だ。

すると、


「お姉ちゃん!」

「み、みいか!?」


みいかも、長袖シャツに膝丈スカート姿だ。


「パンティーを洗っていたの?」

「ちょっと、汚れたから...」

「見せて!」

「ちょ...みいか...」


みいかは、瑠璃子が持っていた白の綿パンティーを取ると、舐めるように見ていた。

瑠璃子は、顔の頬が赤くなった。


「ところで、お姉ちゃん」

「?」

「今、私がこうやってパンティーを持っているということは...穿いていないの?」

「あっ...」

「スカートの中、見せて!」

「う...うん」


みいかは、白の綿パンティーを瑠璃子に返すと、瑠璃子の膝丈スカートの前側の裾を両手で持ち、ゆっくりとめくった。


スカートの中から、毛が生えていない、皮膚が現れた。


「お姉ちゃん、下の毛、生えていないね」

「うん...生えたことがないの」


しばらくして、みいかが、めくっていた瑠璃子の膝丈スカートの前側の裾から両手を離すと、毛が生えていない部分の皮膚が隠れた。


「お姉ちゃん、どうする?別の白の綿パンティー穿くの?」

「ううん...このままでいるよ」


瑠璃子は、その後、持っていた、手でもんで洗ったばかりの白の綿パンティーを洗濯機の中に入れた。


(終わり)

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