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パンティーを丸めてつくったボールを投げる

今回は、瑠璃子とみいかの2人が登場します

鬼は外のとき、豆の代わりにパンティーを丸めてつくったボールを投げます

福は内のとき、2人ともスカートの中で白の綿パンティーを見られます

みいかの部屋にて。


みいかは薄い水色、瑠璃子は白の綿パンティーを1枚持って立っていた。

今のみいかと瑠璃子は、長袖シャツに膝丈スカート姿だ。


「みいか、このパンティーを使って何するの?」

「丸めてボールをつくるの」

「あぁ、そういえば、節分だったね」

「豆だと片付けが大変だから、パンティーを丸めてつくるボールを投げるの」

「そう...」


みいかと瑠璃子は、持っているパンティーを丸めると、テープを使って崩れないよう止め、ボールができた。

できると、テーブルの上に置いた。

みいかは、テーブルの上に置いてあった鬼のお面を、瑠璃子に渡した。


「私がつけるの?」

「うん!」


瑠璃子が鬼のお面をつけると、みいかは、テーブルの上に置いていた、パンティーを丸めてつくった2個のボールを取ると、瑠璃子に向かって、


「鬼は外!」(白のボール)

「きゃっ!」


たまらず、瑠璃子は入口の扉を開けると、一旦外に出て、鬼のお面を外した。


「あー、怖かった...」

「お姉ちゃん、入ってきて!」

「うん」


瑠璃子は、再び部屋の中に入り、入口の扉を閉めると、みいかに鬼のお面を渡した。


「今度は、みいかが鬼のお面をつけて!」

「うん」


みいかが鬼のお面をつけると、瑠璃子は、床に置いていた、パンティーを丸めてつくった2個のボールを取ると、みいかに向かって、


「お...鬼は外....」(薄い水色のボール)

「へへへっ、当たらないよ」

「鬼は外!」(白のボール)

「痛っ」


たまらず、みいかは、入口の扉を開けると、一旦外に出て、鬼のお面を外した。


「みいか、入ってきて!」

「うん!」


みいかは、再び部屋の中に入り、入口の扉を閉めると、鬼のお面と、パンティーを丸めてつくったボール2個をテーブルの上に置いた。

すると、みいかは、瑠璃子の膝丈スカートの前側を持つと、思いっきり持ち上げた。


「ひゃっ!?」


瑠璃子の視界には、宙を舞うスカートが映っていた。

その間、みいかは、瑠璃子のスカートの中に顔を入れた。

瑠璃子のパンティーがスカートの中に隠れると、


「福は内!」

「あぁ、そういうことね」

「白!リボンも白!」


瑠璃子は、白のリボン付きの白の綿パンティーを穿いていた。


「みいかの目には、私の白の綿パンティーが「福」に映ったのね,,,,」


みいかの顔が、瑠璃子のスカートの中から出ると、瑠璃子は、みいかの膝丈スカートをじっと見ていた。


「お姉ちゃん、私のパンティー見たいの?」

「うん...」

「スカートの中に顔を入れて!」


瑠璃子は、前側から、みいかのスカートの中に顔を入れた。


「ふ...福は内...」

「...」

「みいかも、白なんだね...リボンも白...」

「満足した?」

「うん...ありがとう」


みいかも、白のリボン付きの白の綿パンティーを穿いていた。

瑠璃子の顔が、みいかのスカートの中から出ると、


「いい年になりそうだね」

「うん...」


(終わり)

2025年の節分は2月2日です

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