クリスマスの贈り物
今回は、瑠璃子とみいかと翔子の3人が登場します
翔子からは、瑠璃子とみいかに白の綿パンティー、瑠璃子からは、翔子にQUOカードを贈ります
食事部屋にて。
みいかは、テーブルの上に置いてある料理を、四つん這いで見ていた。
今のみいかは、薄手の長袖シャツに膝丈スカート姿だ。
「おいしそう」
「みいか、つまみ食いはダメよ」
「ぶぅ...」
みいかは、翔子に怒られて、顔の頬を膨らませた。
今の翔子は、薄手の長袖シャツに長いパンツ姿だ。
しばらくして、
「できたよー」
瑠璃子がやってきた。
今の瑠璃子は、薄手の長袖シャツにミニスカート姿だ。
「何つくったの?」
「ケーキ」
「わぁ、クリスマスツリーだ」
瑠璃子は、ケーキをテーブルに置いた。
「さあ、夕飯にしましょう」
「わーい!」
「いただきます」(3人)
食べ終わった後、翔子から、
「瑠璃子、みいか、はい、これ」
「!?」
「私からのクリスマスプレゼント」
「ありがとう!」
「ありがとう...」
翔子が、瑠璃子とみいかに渡したのは、白の綿パンティーだった。
その後、瑠璃子から、
「お母さん、私からはこれ...」
「何?」
「QUOカード5000円」
「高くなかったか?」
「高かったよ....その...いつも私やみいかのためにありがとう」
瑠璃子が、翔子にQUOカード5000円を渡すと、
「ありがとう、使わせてもらうよ」
「実は、あの5000円、お姉ちゃんと私で出したの」
「そう....」
翔子がQUOカードを受け取った際、
「お姉ちゃん、顔の頬が赤いよ」
「その...お母さんにスカートの中を見られたみたい」
「瑠璃子のスカートがミニだったから、白の綿パンティーが思いっきり見えていたの」
「本当だ、白だ!」
すると、翔子は、みいかのスカートの中を見ると、
「みいかも白か...」
「ぶぅ...」
みいかは、慌てて、スカートの上から両手で抑えた。
しばらくして、
「あっ、皿洗わなきゃ...」
(終わり)