表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
13/63

クリスマスの贈り物

今回は、瑠璃子とみいかと翔子の3人が登場します

翔子からは、瑠璃子とみいかに白の綿パンティー、瑠璃子からは、翔子にQUOカードを贈ります

食事部屋にて。


みいかは、テーブルの上に置いてある料理を、四つん這いで見ていた。

今のみいかは、薄手の長袖シャツに膝丈スカート姿だ。


「おいしそう」

「みいか、つまみ食いはダメよ」

「ぶぅ...」


みいかは、翔子に怒られて、顔の頬を膨らませた。

今の翔子は、薄手の長袖シャツに長いパンツ姿だ。


しばらくして、


「できたよー」


瑠璃子がやってきた。

今の瑠璃子は、薄手の長袖シャツにミニスカート姿だ。


「何つくったの?」

「ケーキ」

「わぁ、クリスマスツリーだ」


瑠璃子は、ケーキをテーブルに置いた。


「さあ、夕飯にしましょう」

「わーい!」

「いただきます」(3人)


食べ終わった後、翔子から、


「瑠璃子、みいか、はい、これ」

「!?」

「私からのクリスマスプレゼント」

「ありがとう!」

「ありがとう...」


翔子が、瑠璃子とみいかに渡したのは、白の綿パンティーだった。

その後、瑠璃子から、


「お母さん、私からはこれ...」

「何?」

「QUOカード5000円」

「高くなかったか?」

「高かったよ....その...いつも私やみいかのためにありがとう」


瑠璃子が、翔子にQUOカード5000円を渡すと、


「ありがとう、使わせてもらうよ」

「実は、あの5000円、お姉ちゃんと私で出したの」

「そう....」


翔子がQUOカードを受け取った際、


「お姉ちゃん、顔の頬が赤いよ」

「その...お母さんにスカートの中を見られたみたい」

「瑠璃子のスカートがミニだったから、白の綿パンティーが思いっきり見えていたの」

「本当だ、白だ!」


すると、翔子は、みいかのスカートの中を見ると、


「みいかも白か...」

「ぶぅ...」


みいかは、慌てて、スカートの上から両手で抑えた。

しばらくして、


「あっ、皿洗わなきゃ...」


(終わり)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ