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瑠璃子が体調回復

今回は、瑠璃子が体調回復早々、パンティーを見られます

瑠璃子の部屋にて。


瑠璃子は、目を開けたまま、ふとんをかけて横になっていた。

そばには、翔子がいる。

今の翔子は、長袖シャツに長いパンツ姿だ。


「大丈夫?」

「うん」


瑠璃子は、かけていたふとんから出て、立ったまま、体を伸ばした。

今の瑠璃子は、スカート姿だ。

瑠璃子は、翔子の方を向くと、にっこりした。


「長い間、みいかやお母さんに「パンティー見せて!」と言われて応じていたら、疲れがたまってしまったみたい」

「そう...あと、瑠璃子」

「何?」

「夕飯できているから、一緒に食べよう!」

「うん」


その後、2人は台所部屋に行った。

台所部屋では、みいかが待っていた。

みいかも、長袖シャツに長いパンツ姿だ。


「お母さん、お姉ちゃん、遅いよ...」

「ごめんなさい」

「お姉ちゃん、パンティー見せて!」

「うんっ」


瑠璃子は、スカートの前側の裾を両手で持つと、


「せーの、えいっ!」


思いっきり持ち上げ、両手を離した。

瑠璃子のパンティーがスカートの中に隠れると、


「白!」

「今日は、白なのね」


みいかと翔子に白の綿パンティーを見られたものの、瑠璃子はにっこりしていた。


「さあ、夕飯にしましょう」

「わーい!」

「うん」

「いただきます」(3人)


(終わり)

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