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瑠璃子が体調不良2

今回も、瑠璃子が体調を崩しており、みいかも出かけていたため、代わりに翔子がパンティーを見られます

食事部屋にて。


翔子は、1人で夕飯を食べていた。

今の翔子は、長袖シャツに膝丈スカート姿だ。

一行と、瑠璃子と、みいかの分はなかった。


瑠璃子の体調は解放に向かっているが、部屋でずっと休んでいる。


「(一行とみいかは2人で食べに行っているし、私が瑠璃子の部屋に行くか...)」


翔子は、マスクを着けた後、水の入ったカップを持って、瑠璃子の部屋に行った。


カチャっ


翔子は、瑠璃子の部屋に入ると、水の入ったカップをテーブルの上に置いた。

瑠璃子は、ふとんをかけて寝ていた。

目を開けると、


「お母さん...」

「瑠璃子、水1杯持ってきたよ」

「ありがとう」

「大丈夫?」

「うん...だいぶ良くなったけど、まだきついかな」

「そう...じゃあこれで...」

「お母さん...」

「何?」

「パンティー見せて!」

「....わかった」


翔子は、顔の頬が赤くなった。


「前側?後ろ側?」

「えっと、みいかは後ろ側を見せてくれたから、後ろ側!」


翔子は、瑠璃子に尻を向けると、膝丈スカートの後ろ側の裾を両手でつかみ、ゆっくりとめくった。


「ベージュ...」


翔子は、ベージュの無地の綿パンティーを穿いていた。

その後、両手でつかんでいた膝丈スカートの後ろ側の裾をおろすと、パンティーが隠れた。

翔子が、瑠璃子の前を向くと、


「前側も、見たいか?」

「お願い」


翔子は、膝丈スカートの前側の裾を両手でつかみ、ゆっくりとめくった。


「白のリボンかわいい..」


その後、両手でつかんでいた膝丈スカートの前側の裾をおろすと、パンティーが隠れた。

翔子の体が震えていた。


「お母さん、寒いの?」

「瑠璃子が「パンティー見せて!」って言うから、恥ずかしかったじゃない」

「ごめんなさい....たまにはいいかなって...」


翔子の体の震えが止まった後、


「じゃあ、これで...」


翔子は、瑠璃子の部屋を出ると、入り口の扉を閉めた。

その後、食事部屋に戻ると、マスクを外した。


「ただいまー」

「ただいま」

「お帰り」


みいかと一行が帰ってきた。


「お母さん、顔の頬が赤いよ」

「何でもない」

「お姉ちゃんにパンティー見られたんだ」

「ちょっ...まぁ、本当のことを言うと、瑠璃子が「見たい!」って言うから、仕方なく見せた」

「ふーん...」


そう言うと、みいかは、翔子の膝丈スカートの前側の裾を両手でつかむと、思いっきり持ち上げた。

翔子の視界には、宙を舞うスカートが映っていた。


「ベージュか...」


翔子のパンティーがスカートの中に隠れると、


「ちょっと...お父さん(一行)の前でスカートをめくらないで!」

「翔子のパンティー、久しぶりに見たなぁ」

「もう...」

「お母さんだって、この前、私のスカートをめくったでしょ」

「そう...だけど....」


今、みいかも膝丈スカート姿だが、翔子からの返しは一行の前ではできないと判断し、断念。


一方、瑠璃子の部屋では、


「お母さんには、つらい思いをさせてしまったね...」


.瑠璃子は、かけていたふとんから出ると、テーブルに置いてあったカップを取り、水を1口飲んだ。


「おいしい...」


その後、立ったまま、体を伸ばした。

瑠璃子も、スカート姿だった。


(終わり)

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