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さよならと言った君


別れはいつも


雨の降る夜


それは君の決まりなの?



大事なことを 天気にゆだね



私のせいじゃない


悪いのはあの空って



それは上手に逃げてるつもりなの?




雨に濡れ


闇に逃げ込む


影一つ



愛に飢え


愛を求める癖に


温もりの温度差に震えてる



愛の重さが違うなんて


冗談にもならないだろ



差し出したよ


つかんでくれ



抱きしめたよ


聞こえたかい



鼓動の音確かに


響いてんだろ



強がる君を知ってるから



この手まだ



離せないよ




さよならを決めた 雨


あがったならば 空は晴れ


あれは恐らく 君のため


晴れの日に流す涙


それもいいもんだ


そうだろう?



雨に濡れても


笑っていよう



闇の中でも


輝いていよう



凍えそうな夜に


抱き合っていよう




道の向こうに何があるのか


君と探しに行きたいだけ



良いだろ?


ついて来いよ



君の涙は見飽きたよ


もう一度だけ


試してみろよ



俺はまだ お前を離さない




先のことは分からない



この恋も終わる時が来て


雨が降り出すかもしれない



だけど今


空が開け


君を光が包んでる




壊れることを


恐れていたら



何も作れはしないから




もう一度


もう一度だけ




俺はまだ お前を離さない





―――


今日起きた時に、枕元に雨の音が響いてきて、「これを更新するしかない!」と思いました。笑


これはヒルクライムの影響をもろに受けた作品です。


作った時にそればっかり聞いてたので。笑


良いのか悪いのか、多分に影響されやすいところがあるようです。


まぁ、「パクリ」にならんように気をつけます。





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